［雑記］2017年競馬私的１０大ニュース-2

(6) 集中豪雨でヴォルムスの口取り逃す
夏のある日、ヴォルムスの現地応援で会社帰りに大井競馬場に向かうも、夜になって物凄い豪雨で大井町まで行ったものの外に出られそうな雰囲気でなく、断念してそのまま帰宅、その１時間半後にヴォルムスが逃げ切り勝利をおさめました。本当にあの辺だけの集中豪雨で地元は降ってなかったですからツイてなかったです。結局今年は愛馬の口取りゼロで、何か現地にいない時の方が成績良かったりしますが・・・めげずに現地応援は続けたいです。

(7) 中央クラシック初出走
ここからは中央ファンド馬関連を。シルクのトリコロールブルーが菊花賞に出走し初めてのクラシック出走となりました。今まで出走チャンスはいくつかあったと思うんですが、トライアルで権利を取って故障とか、トライアルで権利逃したりとかで長年かないませんでした。レースは極悪馬場もあって結果は出なかったですが、来月予定の準OP戦をしっかり勝って、また重賞路線に駒を進めてほしいです。

(8) 3歳世代全馬勝ち上がり
3歳馬はラフィアンのマイネルツァイト、社台のシグネットリング、シルクのトリコロールブルーと3頭いましたが全て勝ちあがりました。最近無かった記録なので嬉しいです。特にマイネルツァイトは何かとネタにされやすい丹内騎手での新馬勝利ということで、援護派（？）な私としては格別な勝利です。先日の500万下でもしっかり乗って2着していますし、個人的にはずっとこのコンビで行ってほしいですね。

(9) 御神本騎手復帰
最後２つは南関競馬の話題を。今年はなんといってもこの話題でしょうか。もう30代後半の年齢になってしまいましたが、変わらずの騎乗ぶりで有力馬も集まりだしています。今年は途中からだったので成績はまだ下の方ですが、来年はリーディング争いにくい込むことでしょう。愛馬にも2回乗ってくれましたが、馬の方がダメなタイミングで申し訳なかったです。来年一緒に口取りしたいですね。そして南関の話題といえば何といっても的場さんでしょうか。今年は7000勝も達成したし、昨日も最高齢重賞勝利決めましたしね。来年もネタがつきることはないでしょう。

(10) 南関東競馬で馬主服の着用可に
その昨日の重賞、的場さんがいつものあの勝負服ではなく、ニシノ（西山氏）の馬主服だったことに違和感を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。北海道では前から採用されていましたが、南関東も馬主服が採用されました。この流れは個人的には歓迎です。重賞で社台服を来た愛馬を目の前で見るのを楽しみに待ちたいと思います。

ほか競馬界全体で特に記憶に残っているのは、ドバイのヴィブロスでしょうか。中でも友道調教師と佐々木オーナーがゴール前ラチをバンバン叩いて応援している姿が最高のシーンでした。愛馬の勝利の瞬間ってほんといいですよね。自分もそういうシーンが増えたら嬉しいです。

そんなわけでこの趣味は生涯やめられそうにありません。来年も変わらず競馬を楽しみたいと思います！