［地方オーナーズ・競走馬ファンド］社台G1歳馬申込

社台Gの1歳馬申込が明日に迫り、先ほど申し込みを終えました。今年は地方オーナーズ優先でファンドはあまり積極的ではないと前回記事で書きましたが、最終的に地方オーナーズ１頭、ファンド１頭申し込むことにしました。

■地方オーナーズ
○第一希望　アムールポエジーの17（父サウスヴィグラス）　牡
○第二希望　パラダイスイズヒアの17（父ダンカーク）　メス

第一希望は2頭いる最高価格馬のうちの１頭アムールポエジーの17。母は交流重賞の関東オークス勝ち馬で17年が2番仔。父は地方では説明不要な大種牡馬。ボリューミーな馬体に惹かれました。しかし今日の時点で第一希望申込数が18口（募集19口）、クラブスタッフさんからは「この価格帯は高実績の方が集まるので、実績では厳しいと思う。」とハッキリ言われました。私が入会してから一度も出たこと無いと思われるアンラッキー末尾だけに共有は難しそうですが、一応チャレンジしてみます。

ということで、可能性が高いのは第二希望の方。今年の新種牡馬ダンカーク産駒で父と同じ芦毛です。ダンカーク産駒は地方オーナーズ馬が先月の門別新馬を勝ちましたし、早めに稼ぐほど有利な地方競馬には合いそうなタイプとみました。おそらく第一で埋まらず第二で大丈夫でしょうとのことで、第一がダメだった場合はこちらにします。

■ファンド
○第一希望　コナブリュワーズの17（父キンシャサノキセキ）　メス
○第二希望　アイアムラヴィングの17（父ダイワメジャー）　メス

第一は現役時代応援していた母の初仔です。母は2歳北海道でデビューして4勝、主に短距離で活躍しました。母系はバレークイーンにたどり着く活躍馬が多い血統です。父がキンシャサノキセキなので、短距離に限られるでしょう。高橋義厩舎が今年高松宮記念を勝ったというのは心強いですね。現時点の申込数結構多かったですが、自分の実績なら大丈夫でしょう。これで決まる予定です。

第二は無いと思いますが一応。昨年と同じアイアムラヴィングの仔です。昨年がヴィクトワールピサで今年がダイワメジャー。準OP馬マリオーロの全妹になります。厩舎はラフィアン、ウインのイメージが強い畠山吉厩舎、安馬ということもあって社台の中ではそこそこ人気になっていましたね。

残るラフィアン、シルクですが、ラフィアンはパス確定でカタログも見ず。シルクは会員も増えそうで抽選厳しいでしょうが、気になる馬何頭かいるので出資検討したいと思います。