［地方オーナーズ・競走馬ファンド］2020年展望

新年最初の記事ということで、愛馬/出資馬展望からスタートです。

■地方オーナーズ
・共有馬　全3頭（7牡：ヴォルムス、5牡：シュヴァルダムール、3メス：ラディーグ）
昨年と同じこの3頭でスタート。大井のヴォルムス、船橋のシュヴァルダムール、川崎のラディーグとキレイに競馬場が分かれていて、毎開催楽しめそうですね。早速明後日ラディーグが川崎で出走、来週シュヴァルダムールが船橋で出走予定です。この2頭は早い段階で勝利を期待しています。ヴォルムスは恵まれた逃げでないと厳しそうですが、衰えている雰囲気は無いのでどこかで穴をあけてほしいです。
シュヴァルダムールとラディーグは複数勝利を見込んで、昨年を上回る5勝をしてくれたら嬉しいです。

■競走馬ファンド
・出資馬　全10頭（ラフィアン 6牡：マイネルツァイト、4牡：マイネルバトゥータ　サンデー 4メス：リトミカメンテ、3メス：カイルアコナ　シルク 6牡：トリコロールブルー、5メス：プリモシーン、5牡：ディロス、3牡：レクセランス、3メス：フェルハール　社台 2メス：ノヴァホーク18）
昨年、社台×2、シルク×1が引退し3歳以上は9頭、明け2歳1頭が加わり10頭の布陣です。
まずはラフィアンの2頭から。ラフィアン勢はとにかく数勝負。マイネルツァイトの3勝クラスは厳しいですが入着くらいはなんとか・・・。マイネルバトゥータは夏場の1000mなら2勝クラスでもなんとかならないか。サンデーの2頭は期待度高め。遅生まれのリトミカメンテは今年覚醒して欲しいし、逆にカイルアコナは早いうちが勝負ですね。シルクはトリコロールブルー、プリモシーンのOP馬2頭が昨年未勝利だったので、巻き返してほしいですが、うーん中々難しいか。ディロスも復活して欲しいですが大きな期待はできないかも。3歳の2頭は今年楽しみ。フェルハールは昨年勝てなかったですが、今年は最低2つは勝ってほしい。レクセランスはまだ荒削りなところは心配ですが、しっかり走れるようになれば重賞でも。明け2歳の社台馬はとにかく順調にですね。
ここ2年6勝ですが、今年のメンツなら6勝を超えられると信じて、目標は大きく8勝においてみます。

ここまで地方オーナーズ15勝、中央ファンド79勝で合計94勝。上半期のうちに通算100勝を達成したいです。