［地方オーナーズ・競走馬ファンド］2021年展望

新年を迎えましたが、共有馬、出資馬いきなり暗雲です・・・。

■地方オーナーズ
・共有馬　全3頭（6牡：シュヴァルダムール、4メス：ラディーグ、2牡：ブローザキャンドルの19）

昨年はシュヴァルダムールが4勝と飛躍しラディーグが全く走らずと明暗くっきり。そしてそのラディーグが1/3の川崎戦でもまともに走ってくれなければ引退と言われており、ここまでのレースぶりから早々に1頭減ることになりそう。。。しばらくはシュヴァルダムールに期待します。明け2歳馬は今のところ順調。早いデビューとのコメントも出てるので楽しみです。全頭で昨年と同じ4勝以上はほしいところ。

■競走馬ファンド
・出資馬　全11頭
（内訳）
　ラフィアン2頭　7牡：マイネルツァイト、5牡：マイネルバトゥータ　
　サンデー3頭　5メス：リトミカメンテ、4メス：カイルアコナ、2牡ストゥデンテッサの19
　シルク5頭　7牡：トリコロールブルー、6メス：プリモシーン、6牡：ディロス、4牡：レクセランス、3牡：アナンシエーション、2メス：サロミナの19
　社台1頭　3メス：ライトニングホーク（引退が決定）

ラフィアン勢は昨年未勝利、ただそれ以上に出走数の少なさが残念。今はどちらも入厩して体制整いそうなので、今年はたくさん出走してくれることを願います。特にツァイトは小倉で障害デビュー予定で、適性があってほしいです。1勝はしてほしいですね。
サンデー勢は今年に期待が持てそうな流れ。リトミカメンテは昨年2勝、2勝クラスの勝ちっぷりが良く次走の小倉3勝クラスも楽しみ。カイルアコナは昨年未勝利もダート替わりで3、2着と1勝クラスはなんとかなりそう。期待込みで2頭で3勝してくれないか。
シルク勢が最近活躍のメインになっていて、昨年は5頭で6勝。特にレクセランスがクラシック3冠に出走してくれたのは良い思い出。そのレクセランスは日経新春杯からの始動。先につながる走りを見せてほしいですね。大将トリコロールブルーはあと1つは勝ってほしい。プリモシーンは次予定しているシルクロードSと高松宮記念で引退でしょうが、無事に出走してくれれば。ディロスはしばらく適性探しですかね。1番期待したいのはアナンシエーション。デビュー戦の内容が素晴らしく、大きいところも十分チャンスありとみました。4頭で4勝いけないか？
社台期待のディープ牝馬ライトニングホークは大晦日に故障引退の一報がありました。残念としかいいようがありません・・・。
ファンドの明け2歳勢はサンデー1頭、シルク1頭。現時点でアクシデントが無ければそれで良しです。

昨年は競馬場ほとんど行けず、牧場見学も自重。春まで仕事も多忙そうなので、現地は入場規制が緩和されてくる頃からでもいいかな。牧場見学は難しいかもですが、GoTo使って一人旅はどこかでしたいですね。ちょっと躓きぎみですが、今年1年良い年になりますように！