［雑記］地方オーナーズ・中央ファンド2021年総括

今年は引退馬が多かったのと誤算が多かったので成績は落ちましたが、来年に向けて楽しみなメンバー揃っているので、改めての期待ですね。例年どおり総括をしたいと思います。

■愛馬・出資馬成績

○地方オーナーズ

・全3頭　15戦0勝（0、3、1、2、0、9）　引退1頭、デビュー1頭
未勝利で1年終えました。ラディーグが正月開催使って早々引退、シュヴァルダムールも1番人気で2回勝てずからクラス上がって苦戦、今年デビューのブレイジングヒートは初戦2着も勝てずという残念な結果でした。この2頭＋明け2歳馬で細々と楽しんでいきます。

○競走馬ファンド

・全9頭　30戦3勝（3、4、2、4、0、17）　カイルアコナ、アナンシエーション、サリエラ　引退5頭、デビュー1頭　

長年引っ張ってくれたプリモシーンとトリコロールブルーのOP馬2頭が引退、期待のディープ産駒ライトニングホークが故障で早々引退と前半で大きく躓きました。また早期デビューを見込んででいたイスラデルソルが故障離脱、障害でまだまだやれそうなマイネルツァイトが年2走しかできずと誤算続き。その中でもシルク勢のレクセランス、アナンシエーション、サリエラと3世代続けて頑張ってくれて、この3頭は来年の飛躍がありそうです。

年明けは地方オーナーズ勢2頭とファンド勢4頭出走予定があるので、何とか早い段階で勝利して気を楽にしたいところですね。