ヒシディードさんのひとこと日記

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2018/04/28 21:43

天皇賞春予想

天皇賞春予想
◎シュヴァルグラン
○ガンコ
▲チェスナットコート
△レインボーライン
△トーセンバジル

逃げ馬：ヤマカツライデン
想定ペース：S　前有利
コース特徴：内枠先行馬有利

１強キタサンブラックが引退となり
繰り上がって次点の◎シュヴァルグランがGⅠ２勝目のチャンス。

本命は◎シュヴァルグラン
JC勝って有馬記念３着なら文句なしの実績最上位。
単勝1倍台覚悟だったが意外と未だにフロック視されておりオッズは美味しい。
前走大阪杯は明らかな叩きと言うよりも、その先のローテを睨んでの選択なのだろう。
まあ大敗したことで宝塚記念と天皇賞秋は使わないでしょう。
去年２着は良いとして一昨年３着は仕掛けところが論外、暴君は前目で攻めるでしょう。
負けるとしたら後ろより前、前を取り逃がす可能性はある。

対抗は〇ガンコ
小田切さんの馬かと思ったら違うんですね。
去年末から今年にかけて大ブレイクでGⅠ勝っちゃった日には盛り上がるんでしょうね。
前走も前々走も内容が強い、前まで競馬して上がりをまとめてしまえば頑固捕まらない。
唯一不安は58㌔と鞍上かな。

▲チェスナットコート
母父クロフネ母母ネガノという血統が示す通り母方に短距離の血が濃いです。
母父サクラバクシンオーだったキタサンブラックと似た感じがします。
充実一途のままいざG1、不安は58㌔のみ。

△レインボーライン
正直、今年の阪神大賞典は評価していません。
３角で2.3頭牽制しあってそれを後ろで見ていた漁夫の利感が大きいです。
ただ天皇賞秋で58㌔背負って3着の実績に要注意。
超Sペースはみえみえなだけに大胆に向こう正面で捲るくらいの度胸があれば面白い。

△トーセンバジル
去年ブレイクのハービンジャー産駒ですが、京都はまだ２週目早い時計の決着に不安アリ。
ただ京都大賞典２着は展開を考えると強いです、母父フジキセキで京都が合うのかも。

消クリンチャー
悪馬場巧者というよりダート馬でしょう。次走は宝塚記念ではなく帝王賞に向かってほしい。

消アルバート
ステイヤーズS３連覇といっても面子がしょぼすぎてOP勝ちくらいの評価。
去年５着一昨年６着と言っても勝ち馬からは0.5秒以上離されており圏外でしょうね。

消サトノクロニクル
穴人気していますが450㌔台の馬58㌔を初めて背負うので斤量負けするでしょう。

馬券は◎１頭軸マルチ馬単・３連単。

シュヴァルグラン
ガンコ
チェスナットコート
レインボーライン
トーセンバジル
ヤマカツライデン
キタサンブラック
ハービンジャー
クリンチャー
アルバート
サトノクロニクル

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