ある意味クライマックス

やって来ました天皇賞秋。
府中2000はとかく問題もある舞台なれど、
絶好の芝コンディションの下、状態のフレッシュな強豪のぶつかり合いは本当に贅沢。
マイラータイプにも、ステイヤー寄りにもチャンスがあるところが素敵。

にしても、イスラボニータいい馬だなぁ。
ってか、益々いい馬になってきた。
これ以上強くなったらどうするよ。
何故、新潟でハープごときに負けた？まぁ、もう負けないだろうが。
枠がちょっと外だけど、競馬センスの塊みたいな馬だから大丈夫でしょう。

相手はフェノーメノ。蛯名、意地見せろ。

穴は追いきりが異常にいいマーティンボロと、
復調気配のカレンブラックヒルの逃げ粘り。
この馬は差されても粘るから2着もある。
あと、前走予想以上に頑張った藤澤厩舎の秘密？兵器。
取捨に悩むのはエピファネイア。まだ、力が読めない…
ジェンティルは買わない。惨敗もあると見る。

あ?楽しみ。晴れて良馬場で…


◎イスラボニータ
○フェノーメノ
▲スピルバーグ
△マーティンボロ
△カレンブラックヒル
△エピファネイア