愛馬の近況など

一口をやっているサンデーではモーリス産駒が既に5/9頭、社台1/4頭、キャロット1/8頭が既にゲート試験に合格。これからゾロゾロと入厩予定のようです。

そんなわけで自分の頭の中では約1/3頭がゲート試験を合格し、モーリス産駒は早々にデビューするイメージとなっています。

グラスワンダー、スクリーンヒーロー、そしてモーリスはデビューが早い方ではなかったので、デビュー戦は秋頃と思っていただけに産駒のゲート試験合格のペースはかなり嬉しいです。

キャロの1/8で合格したのが愛馬のカスティーリャです。ゲート試験を合格しましたが、発馬も二の脚も早く、もしかしたらこのまま在厩してデビューするかもしれません。無観客競馬中でのデビューになりそうです。

次にサーブルオール。彼は5/9新潟の谷川岳Sに出走予定。騎手はまだ記載されていませんが、また津村でしょうね。もう他に乗り手はいないでしょう。今回はトレセンでこれまでよりも調子は良いようです。何とかここは決めて欲しいですね。もう7歳馬、キャロでは随分と減ってしまいました。

センテリュオは相変わらず使い込まないですね。おかげさまで30キロ以上増えており、またトレセンで一気に落とすような調教を課すのでしょう。具体的にどこを使うか記載はないのですが、引退までのカウントダウンが始まっているので出るからには勝つ！くらいの意気込みでお願いしたいところです。

最後にクロノメーター。6月東京でのホンコンジョッキーか芦ノ湖特別を目標にしているようです。まだ足元に疲れが残っているみたいなので気がかりです。急がなくてもよいので万全の状態で勝ち星を増やして欲しいものです。私のこの馬への期待感は、毎日王冠制覇！そして秋天出走！です。

最後に本年度募集馬についてですが、
社台からシアードラマの2019が募集されることになりました。この繁殖牝馬、米国で24戦7勝うちGIが3勝というタフな牝馬で社台が連れてきたときから注目していました。初仔でディープとの仔は里見オーナーのもとへ、そして2番仔のこの馬は社台へ来ました。そして父は最後のディープ…「この娘に行きたい！でもいくら？コロナの影響は大丈夫なの私の財布は？」と自問自答しています。まだ決めかねています。

それはキャロットで今回はバツ2なので欲しい馬はまず行けることもあるのでしょう。アールブリュットの牡馬、キズナ産駒。とねっこの画像や動画を見て本当に良いなぁと思います。よく走るし、多分戸田厩舎ではないでしょうかね。関東馬、府中で応援できるのが良いです。

でもまだ分かりません…
ゴルシ産駒。クロノメーターで一口行けましたが芦毛馬ではありません。そしてサンデー、社台ではもう募集していません。もし万一キャロにきてくれたなら、やはり行きたくなります。
愛馬ではありませんが、レース中に亡くなってしまったゴールドミッション。彼の牧場でのあどけない写真を今でも彼のページへ見に行きます。見ると必ず事故後の光景を思い出し切なくなります。でもまた写真を見に行ってしまう。生きていれば絶対応援し続けたと思う。彼と重ねることができる馬を彼の分まで応援したいという気持ちが強いです。

ただ今1番欲しいのは「平和な日常」。その延長戦上に私にとって大切な競馬があるということです。