801件のひとこと日記があります。
2014/10/06 21:41
凱旋門賞
敗因はやはり前哨戦がなかったということ。
騎手や馬の経験不足。でも仕方ないと思う。ハープとゴルシは札幌記念を叩いて結果を見なければ凱旋門挑戦という言葉は出なかった。叩いて二ヶ月以内にフォア賞を前哨戦として使うことは馬達にリスクはあった。一方はオークスでの敗退、一方は宝塚での復活。時期的にもう一発叩いて様子を見たいと思うのは当然だったと思う。ジャスタは個人的にはそういう前哨戦云々よりも距離が敗因。
あのレースで勝つ馬はオルフェやナカヤマフェスタの好走からステゴ或いはサンデーの血であり、あと少しというところに来ているところは間違いない。今回の勝ち馬が良い例だが、例え負け続けていても馬を信じて凱旋門賞に送り出す覚悟が陣営として必要。目標を本当にここに置くのであれば、国内の結果に左右されず準備をし前哨戦を叩いて人馬共に経験をつむことが必要だと思う。
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Affirmedさん
ライチさん、コメントありがとうございました。今週から府中開催になりますが、天気は荒れ模様。馬券も荒れて欲しいと願っている次第です。当たるかどうかはわかりませんが(笑)
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ライチさん
こんにちわ!
ロンシャン競馬場の重い芝で勝ちきるには、
スタミナとパワーも必要なんですねっ!
騎手もそうですが、生産の方々も大変ですね>< -
ぴるぐりむさん
トレヴ自身、昨年とは違うレースの仕方で勝利したところからも、「今のトレヴが勝つには」ということを極限まで追求した結果だったのだろうということが感じられますよね…
昨年は日本の陣営にもその気迫が感じられていただけに、今年はなんとなくモヤモヤっとしたものを感じながらの応援でした(^_^;)
戦術…それを組むにもまだまだ経験が足りない、攻めの姿勢が足りない、これに尽きるのかもしれませんね。 -
Affirmedさん
ぴるぐりむさん、コメントありがとうございました。鞍上のジャルネ騎手が曰く、このレースはスピードではなく圧倒的戦術のようです。私にはその深い意味はわかりませんが単に末脚があるとか長い脚を使うとかというレベルではなくそれを備えた馬をどう扱うかというところがポイントなのでしょうね。このトレヴという馬のポーテンシャルを最大限引き出し、連覇したこの騎手や陣営に感服します。
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ぴるぐりむさん
(↓途中で切れましたが、)
素人目から見ても全然違いました。 -
ぴるぐりむさん
昨夜の観戦お疲れさまでした(^^)
個人的にはジャスタウェイは距離不安がある中決して悪くないレースをしたと思いました。
ゴールドシップには、もう少し早めにまくっていく、昨年のトレヴのようなレースが出来なかったものか、と。
ハープに関しては、外を回すならなぜ道中あんな内に行ったのか、外に持ち出すのにあのロスがなければもう少し上にこれていたのでは、と思いました…馬は決して悪くなかったと思いますし、やっぱり凄いコだなぁと。
総じて『この馬の競馬を』と言って挑んでいるうちは、日本馬は勝てないだろうと。
昨年もう少しで手が届くと思っていた初制覇が、更に遠くなってしまったように思いました。
それにしても、1ヶ月足らずでトレヴをあんな鮮やかな勝ち方をさせるまで持っていった陣営の手腕は鳥肌ものでした。
馬が違うといわれればそれまでですが(^^;
あの後肢のバネ感?脚力?・・・素人目から見ても全然違い -
purpleloverさんがいいね!と言っています。