カープとリカビのレースが終わりました。

カープとリカビのレースが終わりました。

カープは、1年ぶりの復帰レースだったので、レース感を取り戻してくれればと思っていたので、結果は14着でしたが、内容は悪くなかったです。
出も悪くなかったし、道中も前に取り付いて、4角ではよもや！と思わせてくれました。
最後は、息が上がって下がってしまいましたが、それなりに満足出来る内容かな。
ただ、次走は、芝の距離短縮か、ダートをお願いしたいですね。
体調に問題がなければ、もう一花咲かせて欲しいです。

リカビは、今回も悔いの残るレースで、7着でした。
相変わらずの出遅れは想定内でしたが、その後、中に入れて、4角からも出れそうだったのに外に出さないまま、最後は前が締まって、脚を残して雪崩れ込み〜。
ルメールは、制裁続きだったので、無理せず安全に乗った感じでした。
10Rで上手く前が空き、勝てたので、そのつもりだったのかもしれませんが、そうそう前が空くとは思えません。
外に出して欲しかった〜。
なかなか噛み合わないレースばかり。
リカビ自身もパドックでの覇気が無くなってきた気がします。
頑張っても勝てないのと、やはりこのクラスになると厳しいのでしょうか。
残り9ヶ月。
何とかオープン馬になってくれると嬉しいですが、3勝クラスで上位に入り自信を取り戻して欲しいですね。
鞍上は、もうルメールでなくていいですけどね。