愛馬デルニエオールが３着入線で桜花賞優先

愛馬デルニエオールが３着入線で桜花賞優先出走権を確保した。しかし、私には同着ないしは４着に見えた。で、調べると写真判定疑義の話題は以前から数多あるようだ。以前、読んだJRA審判課の佐藤氏の談話では、「到達順位の判定の際は必ず決勝審判委員３人が同席。ゴールの瞬間は角度によって差が生じないよう、決勝線の延長線上に３人がひな壇のように縦に並んで見届け、厳正に判定が行われる。中山競馬場だとスタンドの最上階で待機している。」その上で、決勝線を通過する馬を１万分の１秒ごとにスキャンした静止画、いわゆる決勝写真で決定するとの事だった。
公正中立なJRAが着順忖度してるなどとは露ほども思わないが、この写真に真実を歪める何かが有り得るのではと思うのだ。
頭を整理して、今晩、再度備忘録代わりにひとこと日記しよう。