写真判定判定疑義については９９％私の誤り

写真判定判定疑義については９９％私の誤りだろうと判断しました。最初は写真撮影タイミングで誤差が生じると考えました。しかし、決勝線を通過する馬を１万分の１秒ごとにスキャンした静止画が決勝写真なのだから１万分の１秒の間に競走馬が進む距離は２ミリ程度。撮影のタイムラグも同着を覆すほどではないのです。もう一つは、カメラそのものがズレてないのか？地震などの何らかの振動などにより誤差が生じてないか？でしたが、これも開催日毎に定期確認してるでしょうから杞憂だと思われます（できれば、新幹線の亀裂問題のようにならないようにメンテナンスチェックを毎開催日前に公告して欲しいですが）。
勝手な結論は、グリーンチャンネル放送用の決勝線カメラはゴール板延長線上から撮影せず、角度がついている為、見誤り易いのだろうと考える事にしました。
とりあえず、スッキリした事にしよう。