POG2016-00-07　ディープ牡馬が決まらない

ディープ牡馬はリライアブルエース（矢作）を指名して完了かと思ってたら、
同馬に骨瘤が出たとの話。ゲート試験までは順調だったのに。
塞翁が馬。

まだ2枠あるので1頭くらい年明けまで待っててもいいけど、
万一のバックアップため候補から外したディープ牡馬を再度整理。
でも一度は外されただけのことはあって、どれも一長一短。

【既入厩組】
ダノンシャルマン（池江）
ダノンバラードの全弟。兄が走っているので間違いはない配合だが、
今年既に「活躍ディープ全弟」のアイアンマンを指名しているので、
ジャンルが被っちゃうのが嫌。厩舎も被ってるし。

ケイブルグラム（国枝）
銀河系所属のルージュバック半弟。母にとっては初ディープとなり、
且つディープと相性の良いデピュティ系との配合は好印象。
でも、マンカフェ活躍馬の弟妹が兄姉以上に走った記憶がない。


【未入厩組】
エルプシャフト（角居）
ブエナとジョワドとオーラとレーヴと恋しさとせつなさと心強さと…
の弟。もはやクロスとかニックスとか関係ないBest to Bestの配合。
ただ年明け疑惑が拭えないし、今年の角居2歳は気の毒なほど走らない。

エイシンイパネマ（不明）
エイシンサンサンの孫。これも初ディープ＆デピュティ系だけど、
母父フレンチデピュティは今季既に持ってる（メジェルダ）。
預託は坂口師だと思ってますが、この厩舎も牡馬クラシックに縁が無い。


これ以上増やしても仕方ないので、この4頭の中から決まってくれるか、
もしくはリライアブルが鮮やかに回復してくれると有り難いのですが。