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2016/12/01 18:52
今週のnetkeibaPOG出走予定 12/3〜12/4
ダノンロマン 新馬戦 芝2000m
遂に今季10頭目。
セレクトセール前から気になっていた馬で、
netkeibaの「お気に入り馬」にもずーっと入ってましたが、
ようやくデビューまで来れて嬉しい限り。
しかも、父と同じ12月の阪神芝2000mとは胸が高鳴ります。
ダノックスは昨季のダノングランツ以来の指名ですが、
何の因果かダノングランツも昨季POGの10頭目でした。
藤原厩舎はベストアプローチに続く今季2頭目。
3代母が名牝ミエスク[Miesque]。
そこにミスタープロスペクター[Mr. Prospector]と
ストームキャット[Storm Cat]を重ねた母に、
父ディープインパクトなので、結果的に、
毎年POGで大人気のリアルスティール兄弟と血統構成が全く同じ。
一見文句のつけようがない血統に見えますが、
ラヴズオンリーミーの牝系と違って、
こちらの2代母ミール[Myhrr]は不出走馬で、
母イマーキュレイトキャットもわずか1勝であり、
大舞台での底力不足の不安もありそうなところは覚悟しています。
(結果セレクトでは9,800万円で落札されましたが、
流行りの血統ながらも微妙に億を超えなかったあたり、
やはり重賞勝ちの母を持つような良血との差が出たのでしょうか)
とはいえ、馬主,生産(社台F)のベースはしっかりしており、
色々言われる調教師ですが、個人的には藤原厩舎好きなので、
来年のクラシックに乗ってくれることを祈るばかりです。
ルイ 未勝利戦 芝1200m
最悪勝ち切れなくても、
このまま入着賞金をコツコツ稼いでくれるなら、
それはそれでいいかもな、という気になってきた。
アンセム シクラメン賞 芝1800m
今のところ、今年のラインナップで、
最もクラシックを意識させてくれるのがこの馬。
新馬戦はスローの流れを目の覚めるような末脚で差し切り。
ここもスカっと勝ってくれたら、
来年に向けて夢が広がるんですが、さてさて。