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2013/05/11 10:23

ダービーでの対戦相手を研究。 昨日はロゴ

ダービーでの対戦相手を研究。
昨日はロゴタイプエピファネイアコディーノキズナのレースを見た。
YOUTUBEにレース動画があるのはかなりありがたい。
ロゴタイプは掛け値なしに強い。
エピファネイアもスローペースで引っかかる事なく自分のレースが出来そうで、これも怖い。
コディーノも2歳時の勢いはないものの、弱点の少ないレースぶりである。
派手な勝ち方で人気を呼びそうなのがキズナである。
キズナの勝ち方は決して馬体を併せない。
特にここ2戦はそれが顕著に思われる。
負けた時は競り合った時。
その点だけはサムソンズプライドには有利な点と思われる。
サムソンズプライドの未勝利脱出時の映像を見ると、楽に追走して直線突き放すという、今までになかったレースぶりだった。
山藤賞ではハナを主張してからもマイペースで行き、いったんはヘイローフォンテンに交わされるも差し替えし、ずーっと併走状態で抜け出し、相手がさらに差を詰めかかったところがゴール。
プリンシパルステークスは最初からポーンとハナを切ってスローに落とし、ワンテンポ早めの追い出しからさらに残り200mで突き放し、最後には詰め寄られるものの競り負けないレース。
もしも勝てるとすればサニーブライアンのような逃げを打って平均ペースからやや遅めで後続を封じる事が出来た場合ではなかろうか。
ただ、サニーブライアンサムソンズプライドよりもはるかに速いペースでラップを刻んでいた。
要はその馬にもっとも合ったペースでレースが運べればその馬が優勝するという、至極当然な結論である。

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