米原雑感[その1]

一応，2回くらいかけるネタになるのかどうか微妙ですが，分けます。

一軒目は(要するにハシゴはしました(笑))は下記です。

http://tabelog.com/shiga/A2504/A250401/25000387/

値段は東京並です(笑)。もう100円安いと有難いです。ただお通しが「牛のしぐれ煮」となかなか良品です。そしてまた頼んでしまった「葉山葵のしょうゆ漬け」。これも良いです。630円はどうかな…と言う感じですが，少なくとも写真は不味そうですが，決してそんなことはありませんでした。
そしてまたまた頼んでしまった「山菜天麩羅」。これも良い苦み(一つずつ説明してくれるのですがすぐ忘れてしまいます(苦笑))で良かったです。

ただ，

他にいたお客はカウンターに30代でしょうか，女性一人客のみ。私もカウンターですが両端通しですので，間には椅子四脚の隔たりがあります。それを乗り越えて行くほど私も若くなく(苦笑)，競馬ブックに相変わらず書き込みをしておりましたが，大将がその女性客と酒・魚談義はするものの私には一向に話しかけません。まあこちらも競馬ブックのチェックに集中できるので良いのですが，ここまで一声も無しと言うのも珍しかったです。まあ余り気持ちの良いものではありませんでしたが，文句を言うほどでもないのでやり過ごしました。それよりもその女性客の日本酒等に対する見識。横耳に挟む程度ですが，大した感じがしました。競馬の終わった直後の日曜日であれば，是非ともご教授頂きたい位でした(笑)。

結構，長文でしたね(苦笑)。