ビデオ係はもう辞めたい

昨日は子供のピアノの検定試験でしたが，姪・同じピアノ教室の生徒2名，そして子供と4人が連続で演奏なので，全員を撮るつもりでした。

一人目の姪が終了して二人目の私は初対面の生徒が演奏を始めたら，画面中央に何だか見たことの無い印が出ました。充電切れのマークかとも思いましたが，昨晩やって完了のはずです。劣化で対応時間が減ったとしても，さすがに数分レベルは考えられません。やっと思いついたのがメモリ残量です。あと3人で6分しかありません。仕方が無いので初見の少年はあきらめ途中で切りました。そして一緒にディズニーリゾートに行った子にメモリ残全てを回しましたが，やはり足らずに2曲目の途中で切れました。当然自分の子供は全く無しです。嫁に何とかスマートフォンでの録画はさせましたが…

昨年の運動会では晴天下の撮影の為，モニタサインが判読出来ずに自分の子供の集団演技を録画し損ねました。それを踏まえてバッテリ充電までは確認・対応を行いましたが，メモリの事はすっかり忘れてました。確かにその時モニタ上に[××分]と出ていた気がします。しかしその時は充電残量だとばっかり思っていました。

幸いピアノの先生もいらっしゃって録画されていたので，それを譲り受ける事は出来ますが。

もう行事ごとにこんな気を遣うのは嫌です。ただ取り敢えず本日の東京競馬場生きは諦めて，ビデオのメモリのデータをHDDに転送しておきます。せっかく今週からはクラフトビールも販売するので，それを呑みに行くつもりでしたが…