昨日は

医者をハシゴするために会社を休みましたが，それと雨の合間を縫って走りました。

隅田川沿いを北から南へ走っており返してしばらくしたら，右の靴に何かがくっついてます。最初は古いバナナの皮にガムがくっついた物かと思いましたが，数歩走っても外れません。そこで思い切り振り上げたら外れてくれました。そのまま走り終えてから靴をよく見たところ，右靴の裏についている黒い裏底がありません。つまり先ほど振り外したのは自分の靴の裏底でした。前回走った時は全くそんなそぶりもありませんでしたから，全く考えませんでした。しかしその裏底は放置されていますので，仕方がありませんから約2km位迄歩いて(既に疲れて走れません(苦笑))拾いに行きました。そうすると前方からヘルメットに作業着の集団が，ゴミ袋片手に遊歩道のゴミを拾いながらやって来ます。いでたちからは建設作業員(橋梁の耐震工事等をずっと行っています)でしょうが，ボランティア活動でゴミ拾いを行っているのでしょうか?当然，私の裏底も回収されたでしょうから，そこでUターンして帰宅しました。

しかし裏底の有無で走っている感覚の違いが分かりません。素人の極みを今更ながら実感しました(笑)。それとゴミ回収の皆さん，お世話様でした。