4543件のひとこと日記があります。
2017/05/02 06:33
天皇賞春雑感
前後半のラップは94.5-98.0。5F-6F-5Fで分けると58.3-74.0-60.2。ヤマカツライデンとキタサンブラックの差は,既に前半5Fで約2秒はあったように見えました。その差は8F過ぎ迄続いたもののそれから徐々に差が詰まり始め残り5Fでは1秒位。そこから残り3F過ぎにヤマカツライデンを捕らえてキタサンブラックが先頭に立ち押し切りました。
これからキタサンブラックのラップを推計すると概ね60-71.5-61と言う数字が浮かび上がります。競馬ブックのペース判断ではMですが,JRA-VANではH。恐らく競馬ブックは表面上のレースラップはヤマカツライデンが作ったものの,多くの馬の流れはキタサンブラックが作ったものと判断した結果かと思いますが,16Fのレースの前半5F60秒も並みの馬では厳しいもの。よってそれに付いて行ったワンアンドオンリーは11着に大敗(それでも走破時計は例年の勝ち負け出来る数字が東京優駿馬の底力?)し,アドマイヤデウスはそれよりも後ろにいた2頭に差されました。
結局はどの様な形であれ,あの舞台でキタサンブラックに勝てる可能性はどの馬も極めて低い事がまざまざと証明されたのでしょう。例え大外枠であってもスタートも良く,引っかかる心配の無い馬ですから,1周目1コーナー迄には埒沿いへ付けられたのではないでしょうか。何しろ鞍上も名手ですから(笑)。
さてサトノダイヤモンドはシュヴァルグランに水を開けられました。鞍上曰く,「枠順が原因」として挙げていましたが,これを逆説的に捉えれば,ルメール騎手の手腕は福永騎手の手腕と比較してサトノダイヤモンドが外枠に入った場合にそれを補える程の力量上位では無いと言う事。頭数・距離と全く異なるものの大外枠イスラボニータを埒沿い持って行き,スローペースのレースを捌き切った腕が霞んでしまいました。
一方の福永騎手にすれば,昨年の本レースから煮え切らないレースが続いていましたが,今回ばかりは納得の結果のようでした。
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広瀬北斗さん
とんとんきさん,いいね!,有難うございました。
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広瀬北斗さん
さすがにうずらとサツマイモ以外は食べていたのですね。いや空きっ腹にいきなり呑んで全然食べられなかったのかと思いました(笑)。
深夜のドーナツはねえ…翌朝体重増だったら虚しくなります。なんでせっかく走ったのかと思うと。しかし鮨ならば行ってしまうかもしれません。日本酒と共に(大笑)。 -
まつりさん
いえいえ、調子に乗って頼み過ぎた結果デス((o(^∇^)o))
前半は良かったんですけど、小ジョッキに油断してた。
それでも私にはトゥマッチな量だったみたい。
あ、でも帰りにドーナツは買って深夜にレース観ながら食べれました(#^.^#)
広瀬さんは、こちらは無理なハズ(笑) -
広瀬北斗さん
まつりさん,いいね!,有難うございました。
まさしく昇天ですねえ(笑)…
そんな串揚げ2本もいけなかったら栄養価が足りません! -
まつりさん
凄いレースが目の前で観れて感無量です(#^.^#)
ずっとテンション上がりっぱなしだったので倒れなかったけど、帰りに串カツ屋さんで乾杯したら、小ジョッキのビールで失神しそうになりました(#^.^#)
うずらの卵とサツマイモ、最後まで食べれなかったョ -
まつりさんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
百合さん,いいね!,有難うございました。
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百合さんがいいね!と言っています。