立教大学対東京大学雑感[その1]

昨日書いた通りチアリーダーの事ですが，野球も最後に少々付け足しときます。

まずは入口付近に大量の女子大生が(笑)。もう滅多に無い状況なので照れますねえ。いえ，別に何するわけでもないですが。そんな中，チアリーダーのお姉さん達は舞台メイクほどではないにしろそれなりの化粧をしてますが，一方でほぼすっぴんに近いお姉さん達もいます。そちらはマネージャーや吹奏楽部の人達の様です。

場内に入るとまだ第一試合の法政大学対慶応大学戦を行っていたため，チアリーダーのお姉さんに若干外野席側へ案内されます。そこでスコアボードを確認するとまだ5回です。既に1時間半は試合開始から経過していたため，学生野球ならば7回には突入しているだろうと目論んでいましたが外れです。いやこの晴天の元，ノンアルは辛いけれど周りでビールを呑んでいる人間は見当たりません。売り子も来ません。覚悟はしておりましたが，ただの野球(チアリーダー)見物ですからね…まだ立教大学の試合が始まっていないから大丈夫かな，とスーパードライレギュラー缶を開けました。お陰様で何の咎めも無く呑めます。一方で試合そのものは5回裏に慶応大学が追いつくと，投手の踏ん張りで延長戦に突入です。このままですとまだ残っているロング缶と京都新聞杯の馬券購入がままなりません。そこで一旦場外に出て京都新聞杯を馬体重発表前に買ってしまう最中に呑み干します。場内に戻るとまだ続いており，ついに最終回の12回裏を迎えました。そして2アウトランナー2塁でレフト前ヒット。一気にセカンドランナーがホームを目指しましたが，外野手の好送球による本塁憤死で12回で引き分けとなりました。いや普通に観戦しても愉しめました。しかも嫁が「立教大学が可愛い」と言ってましたが，法政大学のチアリーダーも可愛いかったです。臍出しですが，当然ウエストがくびれてました(笑)。

やっと移動して開始を待ちますが14:50からとの事。一旦，この駄文も切ります(苦笑)。