4543件のひとこと日記があります。
2017/06/19 06:57
約30年ぶりの送りバント失敗
いえ,成功し続けていた訳では無く,バントをする事さえなかっただけです(笑)。
大学2年の春季リーグ戦で2番で起用されました。その時の同期でもある1番は前年首位打者になる位の奴なので,当然私が立つ時には出塁している時が多いです。そこで左打ちである私がたてば,1塁ランナーの場合「キャッチャーから見えにくい」・「盗塁した時,送球しにくい」,2塁ランナーの場合「最低限引っ張ってゴロを打てば3塁へ進める」等の利点が多いからです。このように左の2番打者は有利な事も多いのですが,次へつなぐ重責・技術を要求されます。しかし元々野球センスどころか運動神経も劣る部類の私には,担えない職責で数々の好機を潰して行きました。春季リーグ戦は5チーム総当たり2試合ずつで半分位までは我慢して使って貰えましたが,以降は気楽に打てる6・7番に収まりました。それでも今度は前半の失態が尾を引き,打率が1割さえ切る体たらくで終了しました。体育会には類するもののさほど厳しさはないために,罵声・罵倒される事は一切ありませんでしたが,それでも試合には行きたくない日々でした。
3年以降は出場機会も減り,出ても自由に打てる場面となり,また社会人の草野球では本当に底辺の草野球ですから送りバント等と言う機会はありませんでした。こちらもその様な立場ですから,代わりに芯を外されてもせめて外野の前には落とせる位のバットスウィングを身に付けるよう筋トレを行いました。ただし既に腰痛持ちでしたので,上半身は必要最低限で基本的には下半身重視でした。お陰で太ももは58cm,ふくらはぎは39cmまで育て上げ,900g超えのバットで先っぽだろうが根っこだろうが,強引に外野前に落とせる位になりました。しかしそれも30半ばを過ぎると諸事情で減退して,それさえもままならなくなりました。
と言う訳で,昨日約30年ぶりに送りバントを行いましたが,当然の事ながらの失敗で終わりました(苦笑)。まあ,もう,終焉何でしょうねえ…
因みに,かつて巨人に淡口と言う選手がいました。その人もバントが下手で2番を外されました。勿論,レベルは比較の対象にもなりませんが(大笑)。まあ,少年の頃の憧れの対象と,レベルは何万分一でしょうが同じ道を歩みました。
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広瀬北斗さん
ねぇさん,ご快諾,有難うございます。それでは先にチア姿の写真を是非ともアップして下さい!
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ねぇさん
チアガールの格好でスコアですね!
まっかしとけぃ -
広瀬北斗さん
とんとんきさん,いいね!&ファイト!,有難うございました。
イヤー,センスの下手の横好きは,恥をかくだけです(苦笑)… -
とんとんきさん
スポーツマンはかっこいいですね(*´▽`*)♪
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とんとんきさんがファイト!と言っています。
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とんとんきさんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
ねぇさん,いいね!&ファイト!,有難うございました。
おっ,スコアつけられるのですか!
是非ともお願いしたいのですが,チアガール姿では可能でしょうか? -
広瀬北斗さん
まつりさん,新関東リーグと言う無名なリーグですから,チアガールなんて夢の夢でした。ただし薬学系大学が多く相手チームには必ず女子マネがいました。こちらはたまーにしかいなく,一応メガホンで選手名をコールする時も,男子学生が担当する事さえ年中でした。ですから,相手の女子マネの声援を成敗済ましと思いバットを振りました(笑)。
嗚呼,そういう妄想が現実だったら華やかな人生だったのでしょうねえ(苦笑)… -
広瀬北斗さん
umaumachaさん,まあ体育会と言っても工学系単科大学でしかも準硬式ですから(笑)。
いや,内野の間を抜くには打球が速くないとダメなので,むしろハードルが高いです(苦笑)。
おお,淡口をご存知でしたか!投手の小林繁と,私にとっては投打の双璧でした(大笑)。 -
ねぇさん
草野球の試合、スコア書きましょうか?