4543件のひとこと日記があります。
2017/09/02 10:28
三島再訪[その1]
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22003125/
口コミは一件ですが,私は10回以上行ってます。最初の訪問時もここへあげましたが,もうそれは5年位前かと思います。日記に来られる方がその時とほぼ一新されてしまったようなので,初めて再訪ネタを載せます。
その数年前,連泊だったので連日伺いついに名刺を渡してその年は年賀状も貰いました。しかしその後は年に1・2回の訪問となり女将姉妹の記憶から消えて,こちらも敢えて告げなかったので今回他に会社の人と計三人で訪れた日も一見の様に入店しました。
まず頼んだのは当然生3杯。そしてここに来るとほぼ毎回頼む刺身なのですが,黒板に6種類書いてありその中から2または3点盛を選択出来ます。いつもは一人ですので3点盛のみですが,今日は三人なので3点盛2人前をお願いしまして結果6種全盛にしました。その他にも3品お願いしましたが,実はこちらはお通しだけでも結構凝っており,一人の時はそれだけでも生を2杯位は行ってしまいます。と言う訳で,私ともう一人はこれらの肴だけで10杯越。もう一人は確か3杯でした。更に私はみぞれ酒も。都合,22000円弱。ビール10杯越組が一万ずつ支払う事になりました(大笑)。まあビール代だけで我々二人は6000円超えですから…
更に翌晩,他の二人は帰ってしまったので一人で行きました。ただこの日は二軒目で(一軒目はまた別途)。そして思惑通り「昨日は有難う」と言われました。そして既に数年前から来ており一時期は名前も覚えられて年賀状を頂いた事等,一人客ならでは会話を交わしました。そして本日カウンター席のお題は,「人妻の浮気」でした(苦笑)。他に同年代男性客が「うちのはしていない」と言い切ってますが,それに対して隣の女性客(42歳独身親同居)や,女将姉妹から「そんなの分からないよ」と茶化されてます。そうこうしているうちに,その男性客の入社時に配られた顔写真付き新人一覧表を見せて頂きました。女性は懐かしいサーファーや松田聖子の様な髪型の写真が多くでした。そのうち奥さんが同期入社で,しかも私の嫁と同短大同学年である事が発覚しました。まあ,奇遇と言うのはこういう事を言うのでしょうねえ…氏名を伺い嫁に聞こうと言う事になりましてメールをしたりなど。この日は二軒目と言う事なのでみぞれ酒とお通しのみで1600円。十分頂きホテルへ帰りました。
そして三連投かつ最終日。18時前には駅前に来られたので,新規開拓をと思いブラつきましたが,無難にセット1000円の看板の出ていた焼き鳥屋へ入店。追加で,レバー・砂肝・ハツと生1杯を頂きましたが,まあ可もなく不可もなく,2200円位でした。と言う訳で,〆に三度訪問。一軒目が生2杯でしたので生から。そして3点盛です。それらを注文して本日のカウンター席ネタは数年ぶりに再会した常連さん。その人とは名刺交換もしたのですが,大きな体と低音の声,そして大会社の総務部長と言う肩書もあり私は覚えていたため「Yの方ですよね?」と聞くと当たりでした。ただし先方には覚えられてませんでしたが(苦笑)…
そんな感じで「また来年も宜しく」と季節外れの年末の挨拶をして店を出ました。