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2017/12/04 13:42
チャンピオンズカップ雑感
JRA-VANのレース評で「時計は平均ペースだが,このレースとしてはスロー」と称していましたが,そうしますとこのレースで過去精彩を欠いていたコパノリッキーの好走要因はペースに恵まれたという事になり,本馬が最も能力を発揮できる場面はマイルである事も背理的に証明されてしまった事になります。そうしますと東京大賞典でのG1級最多勝更新は厳しい気のでしょうか。
G1初出走の馬以上に注目されたかもしれない古川騎手の20年振りG1級勝利。寸前のところで「世界的名手」に掬われてしまいました。残念ながら「騎手の力」と言わせないためには,自らが勝者になるしか術はありません。
そして本当に「騎手の力」でしか理由が見られないゴールドドリーム。前走休み明けとは言えベストと思われた左回りの1600mで完敗を喫していた上に,本馬以外の上位4着までは全て先行馬と言う流れで来るのですから…
古川・田辺・福永,三者三様ではあっても馬の能力は出し切ったように思えますし,このペースで差されてしまっていは致し方なしなのでしょうか。
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広瀬北斗さん
とんとんさん,いいね!,有難うございました。
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とんとんさんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
Nekoさん,いいね!,有難うございました。
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Nekoさんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
夢の途中さん,いいね!,有難うございました。
フェブラリーステークス,またはかしわ記念迄走りますかね?そうするとまだは目は残っているかと思うのですが…
是非ともその時もムーア騎手に乗って貰いたいです! -
広瀬北斗さん
まつりさん,ファイト!,有難うございました。
簡単に言えば適応力は違うでしょう。それは馬場に対してのみでなく,世界各国を渡り歩く事により,環境そのものに対してです。
そうすると公営出身者が日本人の中では上位を占めるを現象に説明がつきません。彼はせいぜい3〜4位の競馬場程度を回っている位ですから。ただし彼我の差はもう収入面で各段の差があります。それに対して目の色変えれば現況も納得できます。
かつて武豊騎手は数カ月にわたる長期海外滞在を行いました。例え乗鞍が無くても。そういう「ギリギリ」の体験がものを言うのかも知れません… -
広瀬北斗さん
ブリュンヒルデさん,ムーアだからなのでしょうかねえ…
まあ,色々見られた競馬でした。 -
夢の途中(調教中)さんがいいね!と言っています。
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コパノリッキー、次以降は厳しそうですか・・・
いつも気になる馬なのですがね。
ゴールドドリーム、騎手の力も大きかったでしょうが、今回の体調がベストに近かったと考えています。
もしかして、次走凡走するかも?と邪推してしまいます。 -
まつりさんがファイト!と言っています。