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2017/12/30 11:18
12/28中央競馬開催の個人的功罪感
と言うよりもまずは有馬記念が年末最後の重賞でなかったことに関してですが,2012・13年,これらの年は阪神カップが3日間開催の月曜日に実施されておりました。たった4・5年前ですが大して記憶に残っておらず今更ながら調べると「そんなものだったか」と言う感じです。そもそも私が競馬を見始めた(中継だけ)80年代中頃には,既に年末最後の重賞が有馬記念となっておりましたが,知識としてその数年前前までは大障害が最終週で有馬記念は前週という事も見聞きしておりました。ですから今回の日程に対しての抵抗感の大きい反応を見ると,むしろ逆に違和感を覚えました。しかも私よりも先輩諸氏から発せられると非常に不思議に思えました。
で,実際に行われての題記ですが,まずは金杯が登録ラッシュにならずに想定版がほぼ出走馬に繋がるので有難いです。とにかく金杯の予想はまずどの馬が出走するのか,できるのかを,予想する事でしたから(笑)。非常に労力減って有難いです。
一方で先日も書きましたが,週刊競馬ブックの12/28版,これはいらないのではないかと(苦笑)…出来れば有馬記念の週に統合して貰いたいです。とは言えブック誌としては出馬登録前で想定版を作成するわけにもいかず,かと言って出馬登録も確か競走日から遡れる日数に制限があったと思うので法改正(と言っても施行令や通達レベルかと思いますが)が必要かと思いますが,どうせやるのならそうして貰い,週刊誌が1週間のうちに2回も発刊されることが無くなるように願いたいです。
そして最後に12/28の有馬記念。これはブック水野氏の言葉を借りれば「えげつない」という事になるので,ホープフルS程度が落としどころなのでしょうね(笑)。