三社祭雑感

この1?2年の勤務状況からのみならずもう十分な老化現象なのでしょう。かなり控え気味でも全身がいまだに痛み続けています。

元々，神輿渡御は当然の事ながら，草野球でも投手の時はとにかく脹脛を攣るので，テーピングとサポータは欠かせないのですが，それをやっても毎年担ぎ始めの10分位に一度ピークが来て，テーピングとサポータをしていなければ確実に攣るだろうと言う状態になります。ただし逆にそのピークを過ぎるとその日1日は問題なく過ごせました。ところが今年はそのピークが10分どころか一息入れて(担ぎ続けるのなんて肩を添えているだけでも限界がありますから)からも続きます。積算，30分以上，ほぼ浅草寺の本堂裏の午前中一杯はその状態でした。こうなるとテーピングの締め付けが緩いと攣るかもしれません。鳥越祭りの時は要注意です。

日曜日におきるといつも以上に背中，特に端の方にも筋肉痛が残ると言う初体験も生じるし，子供神輿の面倒での腕の筋肉痛も例年よりもまして，宮出しに行かなくてもかなりの疲労具合でした。

果たして来年は勤務状況が改善されたとしても，それを上回る老化現象を迎えていれば，今年よりもさらに厳しい現実が待ち受けているのでしょうね。　そろそろ引き際の算段でしょうか?…

取り敢えず，本年の成果となる左肩です。