4541件のひとこと日記があります。
2019/06/15 09:11
途中でやめる
どんなに点差がついても最後まで今までは見ていましたが,初めて残り30分あるもののサンウルヴズの試合をつい先ほど切りました。全く進歩が無い,と言うよりもドンドン劣化して行き,偶然とはいえ控え含めてフッカーがいなくなり一人人数を減らしてスクラムはノーコンテストの状況にまで堕ちました。
確かにシーズン前半も敗戦は重ねていたもののプレーの随所には素晴らしいものがあり,結果僅差負けであっても観戦後の充実感がありました。中盤は勝てない事に対しての苛立ちが大きくなった為満足感は減りましたが,充実感は相変わらずでしたから次の試合の期待は持てました。しかしスーパーリーグ除外後は致命的な反則の繰り返しが激しくなり,点差も大きく開く事ばかりになりました。
そもそもがスーパーリーグの発足理由は,ニュージーランド・オーストラリア・南アフリカの参加国がラグビー人気の向上と財政基盤安定化を図る為,「興行」として開始しました。しかし日本が参加した理由は自国の競技力の向上ですから,自ずとそこにはもともと深い溝がありました。ですから金銭的な援助をしていない国のチームを外すのは当然の成り行きで,もしそこにどうしても残留したければ「興行面」で貢献する事,つまりはチーム力を強化して他国での試合の時に観客を呼べる対戦チームになる事,それが唯一存在価値を示せる方法でした。しかしそれが無い今,リーグから見れば存在価値はありませんし,日本代表とのリンクも切れてしまっては競技力向上の存在価値もありません。
果たして来年は何のための参加か,再考してそれを見出せるのであれば十分に認識して試合を行って貰いたいものです。
まあ,こちらのサイトでは出走除外約150頭の方が大問題でしょうが,それはまだ修正・修復・改善が見込める事。しかしもうサンウルヴズは現況それらも見込めませんから酷いものです…
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広瀬北斗さん
スーパードルフィンさん,いいね!,有難うございました。
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スーパードルフィンさんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
アドさん,ファイト!,有難うございました。
元々,日本側は代表の戦力向上と言う点では一致していたと思いますが,その方法が協会側とJSR側で乖離して行き,その結果日本と言う国とサンザーとの関係が乖離してしまったものと考えております。
ただいずれにしてもこのままではサンウルヴズと言う団体は,非常に中途半端な立場でしかありません。そうしますと選手はじめ関係スタッフたちが気の毒で仕方がありません。行く末を明示してあげる必要があるかと思います。 -
アドさん
どんな事も上手くいかない時は
何故?と考えて行動することが
進歩する一歩になると思います。小さな事をきちんと
積み重ねる事が大事ですね。 -
アドさんがファイト!と言っています。
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広瀬北斗さん
キャプテン手羽詐さん,ファイト!,有難うございました。
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広瀬北斗さん
まつりさん,ファイト!,有難うございました。
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広瀬北斗さん
エリーさん,ファイト!,有難うございました。
日本代表そのもの技量には何ら影響がないものと思います。というのもサンウルヴズのメンバーに代表候補はほぼいなく,最後の当落線上の選手の最終選考しかも合宿に召集するか否かのですので,代表入り以前の段階の選手達です。一方で今日大敗した相手のアルゼンチンは代表組・控え・控えの当落線上の選手を組合せ,それをローテーションで回しているそうです。
そう,そして彼がサンウルヴズ加盟にも尽力されたのですが… -
キャプテン手羽詐さんがファイト!と言っています。
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まつりさんがファイト!と言っています。