4541件のひとこと日記があります。
2019/12/28 07:32
昨日は
不調続きな左目のため,コンタクトレンズそのものも調べてもらったところ微小な傷はあるとの事。2017年7月購入な為,まだ1.5年程度でしか経過していません。昔は3年は当然で5年程度経って劣化で交換していた記憶があり,前回右目側も3年持たずに買い替えたので耐久性の低下を感じておりました。
結局今回も買い替えなのですが,そもそもが目の痛み(傷)が原因ですから,まずはコンタクトレンズの使用可否を調べて貰う事が先決なので店に控えている眼科医に見て貰いました。すると案の定,眼球表面の中心部部に細かい傷が見られるとの事。このままだと悪化する可能性がある為に販売を拒否する事はできないが,リスクを承諾した事に対するサインが必要と言われました。私としては全くそのような状態で使うつもりはなく,逆にその様な可否判断を仰ぎたいが為にわざわざ池袋まで来ているので,購入延期を承諾しました。そうすると医師は安堵した様な雰囲気を漂わせました。立場上,販売不可とする事は避けたいでしょうし,また購買者側の中には勝手な人間もいるでしょうから,難しい役割を背負っている事を感じさせられた一瞬でした。その医師からまずは月初に見て貰った眼科医の所で目薬等の処方して貰い治癒してから来るように言われました。これは5年は前になるかと思いますが,やはり若干目に傷が出来た際には無料で目薬迄頂けた記憶があるので、サービス内容が変化(ただその時は逆に無料で貰えてしまう事に違和感を覚えましたが)してしまったのでしょう。この20年位利用しているその販売店は,日本国民であればほぼ知っている様な全国チェーン店の店なのですが,以前は上野でもコンタクトレンズを取り扱っていました。それが業務縮小(効率化)の為か閉鎖され,私の担当地域は錦糸町となりました。ただしそこはまだ都バス一本で15分位の距離と許容範囲でしたから抵抗感は小さかったです。それが池袋となると乗り換えが一回生じて更に倍の30分ですから,移転を聞いた時には今後の購入元を再考してしまいましたが、このサービス内容の変化も場合によっては同様な理由かもしれません。
再度、月初診察して貰った眼科医に診て貰うと、酸素透過性能向上と引き換えに耐久性は低下してしまっていると言われました。メーカとしては酸素透過性向上は眼球保護となり、耐久性低下は買い替え促進と、一挙両独ですから改善する気は無いでしょうね。