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2020/11/02 05:40
天皇賞秋雑感
前後半が60.5‐57.3と完全なスローペース。このペースで行って4着に敗れたダノンプレミアム。残念ながら今後もG1では厳しい戦いが続くのかもしれません。痛手は昨年の安田記念での出遅れでしょうか。一度狂ってしまった歯車を元に戻すのは困難な様です。
そのダノンプレミアムを捉えられなかったキセキですが、スタート直後の進路取りは、29年前の悪夢と紙一重だったかもしれません。ただし機先を制していたのは確かですから過怠金の対象にもならないでしょう。その様な鞍上はギリギリの騎乗をしたものの鞍下は5着が精一杯でした。3歳時の条件戦ですが新潟の2000mで1分56秒9、上がり3F32.9を出していますから、決して悪い舞台ではないと思うのですが… 既にそれは過去のものになってしまったのでしょうか。
アーモンドアイを猛追した2頭ですが、ポジションが悪くなった事により届かなかったとも見えますが、前半行け無かった事によって足を貯められた可能性も否めません。勿論、両馬共より長い距離での実績を持っていますから先行してもばてない見立てもできますが、それは神のみぞ知る結果かと思います。ただし、さすがにG1馬と言う力量、特に3000m以上のG1勝ちしか無かったフィエールマンは、それを誇示できたかと思います。
そして2頭の猛追をしのぎ切ったアーモンドアイですが、天皇賞秋を見れば見るほど安田記念が勿体無く感じてしまいます。ただし、あの苦杯があってこそのルメール騎手の涙であったのでしょう。
レース後、いきなり後1、2戦と言う話がアナウンサー(フジテレビの福原さん?)からありましたが、本当なのですかね?確定的な話でなければ勇み足と思える質問でした。
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広瀬北斗さん
スイートデルマー90さん、いいね!、有難うございました。
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スイートデルマー90さんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
モンドさん、いいね!、有難うございます。
馬産地では牝馬で産まれると価格がかつては半額程度になる事から、それこそ忌み嫌われていた位だったそうですが、これだけ活躍馬が出て尚且つ法人馬主全盛時代となりますと、その辺はかなり解消されるかもしれませんね。
ただし対象馬が社台系ばかりではあまり意味が有りませんが… -
モンドさんがいいね!と言っています。
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モンドさん
友人はテイエムオペラオーのローテーションで勝ち負けできるのはフィエールマンだけ!と言って軸にしてました。…それにしても牝馬強いですね^^;
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広瀬北斗さん
バンバ・ラルさん、いいね!、有難うございます。
私は日本語がたどたどしいのでもう合格したのだから通訳使っても良いだろうと思ってしまいます(笑)… -
バンバ・ラルさん
ルメのインタビューは見てるとムカつくので見ないようにしてます。
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バンバ・ラルさんがいいね!と言っています。