4541件のひとこと日記があります。
2021/10/17 08:05
セカンドオピニオン
長短両側面がある事は以前から喧伝されてますが、正しく昨日一昨日はそれに直面しました。
金曜日、急遽午後休みを取って向かった50年来の医院は、既に廃業されてしまったので自宅間近の子供も行った事のある医院に伺いました。その際に聴力検査を受けたのですが防音ブースに入る事無く、診察室の一角で受けました。後から妻に聞いたところ聴力検査時には待合室の人たちに静粛性を求める様ですが、金曜日の来訪者はそもそも皆さん黙っていらっしゃったのでその必要もなく行いました。しかし一般的な建物ですから相応の暗騒音は存在して、しかも途中に台車が通る音も明確に聞こえました。当然、暗騒音が大きくなれば検査音もそれにマスキングされます。恐らくその為に「左右同じ程度」の聴力と診断されてしまいました。合わせて行った鼓膜内外の圧力差も特に問題が無いと診断され、原因としては一番都合の良い「ストレス」や「塩分摂取」とされました。確かに「ストレス」は否定できないものの香辛料の辛さは求めてもむしろ塩分に関しては控えめな好みです。更に対策として「有酸素運動」と来ましたから、休日は可能範囲で8km程度走ってみている身からしたら、「はあ?」と疑問符をつけざるを得ない診察でした。
そして翌日も当然好転などしませんから雨天混じりで「有酸素運動」もし辛い為、保健料を再度使う事にはなるものの他の医院にて受診をしました。するとそこは防音ブース(ただし必要な遮音性能を有しているかと聞かれれば、建築音響で生計を立てている身からすると否定します)内で行いました。すると左右差が明確に表れ、250Hzにおいては約15dBの差が生じてました。一応、難聴判定は等ラウドネス曲線+30dB以内の様なのでギリギリ「難聴判定」には至らないとの事でした。しかし何らかの兆候は認められると言う事で、炎症止め等の薬の処方と再度の通院を要請されました。
もしセカンドオピニオンを受けなかったら次の一歩が進めませんでした。たまたま今回は「聴覚」と言う音響学会でも1パートとして扱われる分野ですから自己判断により「放置→悪化」防げましたが、所詮は工学部出身ですのでそちらの知識の転用等、たかが知れてます。
医者選び、なかなか難易度が高いです。
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広瀬北斗さん
刹那さん,その通りなんですよ。
会社を辞めるしかない(笑)…
胃に来ましたか…
それも厳しいですよね… -
* 刹 那 *さん
こんにちわ(o´Д`o)ノ゙
ストレス等が原因だとしても
ストレス自体無くなったり
しないですもんね(;´∀`)
わたしもストレスが原因なのかなぁ…
萎縮性胃炎に( ;∀;) -
広瀬北斗さん
刹那さん,ファイト!,有難うございました。
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広瀬北斗さん
モンドさん,ファイト!,有難うございます。
まあ,それでも利便性を考えたらやはり近くですよね。私も今回,耳でなかったら気付かずにそのままだったかもしれません。
そうすると,結構怖いです… -
広瀬北斗さん
オジョウママさん,ファイト!,有難うございました。
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* 刹 那 *さんがファイト!と言っています。
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モンドさんがファイト!と言っています。
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モンドさん
医者選び、大事ですよね。私は恥ずかしながら今まで自宅・職場の近くという理由だけでした…最近は漸く知人からの情報も選択肢にはいりましたが、これからの人生の健康を任せるわけですからやはり自分で確かめないとダメですね…くれぐれもお大事になさってくださいね。
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オジョウママさんがファイト!と言っています。
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広瀬北斗さん
東京競馬場の怪人さん、いいね!&ファイト!、有難うございます。
お互い大変ですよね。ただちゃんとした専門医に診て頂けると一安心かと思います。私も少なくとも「次の一歩」には歩めました(笑)!
何とか競馬場の飲酒と声援が解放された暁には、歓声が不快感とならない様な状況迄に回復して貰いたいものです(笑)…