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2022/05/02 08:43
天皇賞春雑感
前後半8Fずつが97.4-98.8。スタートからとゴールまでの5Fが60.5と60.3。前後半8F差の1.4秒は9Fと最後の16Fでの13秒台によるところが大きいですが、JRA-VANのペース判断は「ミドル」とはなっているものの限りなく「ハイ」に近いものでしょう。
けれどもその様なペースであってもタイトルホルダーには無関係で、上がり3Fは二番目のヒートオンビートに0.6秒差もつける結果でした。「勝つべくして勝った」、と言う表現が端的かつ最適な勝利でしょう。父が騎乗したセイウンスカイは春を奪取できなかったものの札幌記念を追い込みで勝つと言う異芸を見せましたが、結局秋も敗れて異芸の成果を表せませんでした。15F以上のG1勝利のみですと種牡馬への道はまだ遠いのが現況です。今後の距離を縮めたG1での成績が肝要となります。
「負けるべくして負けた」17頭ですが、カラ馬の影響はあれどどの陣営もタイトルホルダーに屈服せざるを得ない事は認めるでしょう。
ディープボンドの和田騎手は三角過ぎから追いテーオーロイヤルをかわすのがやっとでした。かつてヒシミラクルに騎乗していた角田元騎手は天皇賞春で追い始めたのが中間点程度の8Fからと話していましたが、ディープボンドが唯一先日の天皇賞春でタイトルホルダーに先着する可能性があるとすれば、同様の騎乗方法しかなかったかと思います。当然ながら持たずにむしろ順位を落とす危険性も秘めてますが。
一方で重賞経験が四着の青葉賞のみのテーオーロイヤルは、字面の実績面のみからすれば好走に含まれるでしょう。ただし同じく実績面からすると今後もG1での好走となると、その場はかなり限られてしまう様に思えます。もし宝塚記念に出走するのであれば、それが試金石になりますでしょう。
最後にシルヴァーソニックはなんでまた埒を飛び越えようとしたのですかね(苦笑)?…
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広瀬北斗さん
モンドさん、いいね!、有難うございます。
二着に残れませんでしたから…
競走馬の血は途絶えてしまいました、親子三代天皇賞春制覇は騎手が繋いでくれてますね(笑)! -
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モンドさん
◎スペシャルウィーク◯セイウンスカイの馬連1点勝負してました(T_T)逃げ馬大好きなのですが今回はタイトルホルダー信じきれませんでした^^;
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広瀬北斗さん
まつりさん、いいね!、有難うございます。
ここにもそんな効果が(笑)!
でも、大障害コースは厳しそうでしたね(苦笑)… -
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まつりさん
オジュウチョウサンみたいなこと出来るか試してみた
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広瀬北斗さん
あかささん、いいね!、有難うございます。
確かに!
余りの開放感でやっちゃった、と言う感じですね(笑)…
まあ、怪我がなかった様なので何よりです。 -
あかささん
シルヴァーソニックは最後のほうずっとインで閉じ込められてたので
ストレスになったのかもしれないですね・・・・。 -
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