4541件のひとこと日記があります。
2015/04/11 16:31
松阪雑感[その2-2]
そして冒頭の店に辿り着きました。こちらの内装も古くはありませんが木材の温もり感じさせる作りで,更にその壁面を全て隠してしまう位かの数多くのメニューが貼ってあり,居酒屋感を上げてます。生ビールを頼むと共につまみの選択に入りますが,しかし多すぎて決まりません。一杯目を持って来てくれた時に女将から注文を聞かれましたが,正直「迷ってます」と答えました(笑)。その際も「ゆっくり選んで下さいね」と愛想良く返して頂きました。
一軒目の天麩羅でかなりの満腹状態でつまみ選びは難航しましたが,無難に「ぬた」にしました(笑)。しかし何の「ぬた」かは忘れました(苦笑)。まあ普通美味しく頂いていますと大将が「競馬,やられんですね」と話しかけてきました。「困る位にやります」と返したところ,ご夫婦で毎週買われており,当たるのは女将だけで「自分は当たりません」,と苦笑されてました。そうこうするうちに右隣に座っていたご夫婦客にも「良く一人で入れますね」と聞かれましたから,「あちこち出張に行くので一人呑みは馴れました」と答えたところから会話が始まり,「結構混んでいる店で入れない事もある」,「刺盛りが凄い」,「地元の人間でも高い牛肉ほとんど食べない(笑)」等と教えられました。確かに私が入店した際には空席が幾つか残っていましたが,すでにそれは無く入れずに帰っていた方達もおられました。話も弾みましたが旦那さんがかなり眠そうになったのを潮時に,そちらは帰られました。私も翌日の仕事が気になりましたので帰ろうと思いましたが,今度は左側に座ってらしたオジサン一人客に話しかけられ「リレーでバトンを貰いました」と言われたところから始まり,更に一時間延長しました(笑)。まあ,延長料金はオーダーしたものだけですが(大笑)。ただしいくら払ったのか,記憶にございません(苦笑)。
因みにカウンター上のザルに色鮮やかなトマトとピーマンがあったため食べたかったのですが,メニューを探してもサラダの類はありません。直接大将に「トマトとピーマンを貰えます?」と聞いたら,「火は通しますか?」と返して来ました。生食を希望したところ,トマトの酸味と甘み,ピーマンの苦味の利いた新鮮サラダを,玉子をマヨネーズ等であえたものと共に出して頂けました。最後に翌日はどうするのかを聞かれましたが,残念ながら二駅隣にある客先での仕事が終わったら,そのまま帰る事を話しました。
本当に機会を作り再訪したい店でした。
-
広瀬北斗さん
erikaさん,いいね!,有難うございました。
何とか機会が出来れば本当に行きたいです! -
erikaさん
親しみのあるいいお店です。
こんな雰囲気なら、またよりたくなりますね。
次回は絶対行ってくださいね♪ -
erikaさんがいいね!と言っています。
-
広瀬北斗さん
ナイスさん,広島とは店数の桁は違いますが,良店の確率は似ているかもしれませんね。
-
広瀬北斗さん
マカさん,いいね!&ファイト!,有難うございました。
お陰様で退屈しません。有難い事です(笑)。 -
ナイスさん
謎だらけの店からガラリと変わり、和気あいあいとした雰囲気のお店で堪能出来たんですね(^^)
再訪したくなるお店を見つけ出した事が収穫ですよね。 -
マカさん
広瀬さん、モテモテですね♪
きっと話しかけやすい雰囲気なのだと思います(^ ^)
ジェントルマンですからね(^ ^)
でも本当にいいお店です! -
マカさんがファイト!と言っています。
-
マカさんがいいね!と言っています。