競輪
11件のひとこと日記があります。
2019/12/21 09:02
一日一回、ウインブライト！（笑） 第94
一日一回、ウインブライト！（笑）
第94回有馬記念がメインの今週号の競馬ブックの裏表紙がクラブが乗せたウインブライト香港カップ優勝！の全面広告だった。
これは営業的に効果あると思うよ。現在の1歳馬募集の〆切りはウインは1月末。この裏表紙を見て、まだ完売していない馬も結構いるからその中の当たりくじを狙って買いに来る方々もいるでしょう。
この出稿料がいくらなのか？は不詳だけど、香港カップ優勝賞金香港＄15,960,000→223,440,000円 レート14.0の10％（クラブ法人6％＋愛馬会法人4%）がクラブの営業手数料として入って来たわけだから安いもんでしょう。
ウインブライトの募集400口（1口8万円）のうち販売は75％、25％はクラブの所有権だから上記のG1優勝営業手数料10％と合わせて35％はクラブのものの訳で…ざっと計算しても5,145万円！（22,344,000＋29,102,400＝51,446,400円、1口当たりの最終分配金を291,024円と試算）やはり胴元さんが一番儲かる仕組みです。
そんなゲスな話はさておき、有馬記念を回避したウインブライトは来年も競走生活を続ける予定です。
で、私が勝手に考えるウインブライトの来年の路線！
年明けは中山記念から香港QE�供∋ニ攀�念（宝塚記念）、コックスプレート（天皇賞・秋）、香港カップ（有馬記念）の5戦でしょう。ハードになるけど中山記念と香港QE�供�1着賞金2億円）の間にドバイターフ（1着賞金4億円！）…の年6戦…なんて賞金的には超魅力的だが。
香港からは検疫の関係で豪州には行けない…と言う従来のルールを、今年リスグラシューが、ウインブライトが勝った香港QE��3着だったあのリスグラシューが、主催者に特例を認めさせ、そして優勝したので、ウインブライトも同じ作戦でこの賞金の高いレースを本気で取りに行くだろうなぁ…
今年のウインブライト陣営にはその規定でコックスプレート（1着賞金3億円）は最初から選択肢に無かった…で、これは大きな作戦失敗だった…
まさかまさかのリスグラシュー、コックスプレート出走・優勝で一番ほぞを噛んでいたのがウインの社長だろう。
欧州のレースへの出走の可能性？無い！凱旋門賞はあるかもだが…希望（笑）
欧州中距離路線は格式は高いが賞金は安い（除く凱旋門賞）
おまけに、遠征費自己負担で、日本のG�慶�度の賞金のG�汽譟璽江，辰燭辰涜臉峪�だよ！全く経済的合理性の無いレース選択をまさかクラブはしないし、出資会員がそれを許さない！
まあそして、ウインブライトの最後のレースが来年の香港カップとなるのか…私的には来年の有馬記念（1着賞金3億円）でウインブライトが勝って引退する姿を見てみたい…
ちなみに上記のレース6つ全て勝ったら13億円…現在の7億円＋13億円＝20億円となり、現在1位テイエムオペラオーの19億3518万円(ボーナス含む)を超えて歴代獲得賞金ランキング1位になれる可能性がある。夢があるよなぁ…
https://keiba-news.tv/articles/競馬-獲得賞金
- ウインブライト
- リスグラシュー
- テイエムオペラオー
-
勝っても負けても虎命さんがいいね！と言っています。
2019/12/21 09:44
