ラテラルアーク、結果

あぜんの10着。
まさか、二桁着順になるとは・・・
最低でも3着に入って、クラス編成前のラストにあと一勝負と思っていましたが、これでは、その一勝負に参加できるかどうか・・・
しかし、いつもの通りのスタートでしたね。すぐに下げて、後ろから追走です。四位Jkならそこから押し上げていって大外をぶん回すのですが、福永JKは違います。内を突きました。おいおい、一番後ろから内を突いたら、ごちゃつく可能性が大きいでしょう。案の定、前は開かずに10着がやっと。
あんなエスコートでは、いくら馬に力があっても優勝は出来ませんよ。それでも無くても力を出せるか出せないか不安定な気性なんですから。

この騎乗を見ると、四位JKの方が良いんじゃね？って思っていまいますよね。これって、四位JKと福永JKでかましたんじゃ無いのか？って一瞬思ってしまいました。ないと信じていますが。

しかし、昆師がなんとか1000万下を勝たせるために福永Jkを指名してこの騎乗。昆師の思いやファンの思いをものの見事に打ち砕いた騎乗でした。