シルク追加募集馬出資確定

な、なんと、ここに来て、2頭のセット買いしてしまいましたｗ。おい、おいｗｗ
ジェイズジュエリー13とソーアラート13。

前者は父フレンチデピュティ、母父リアルシャダイ。天皇賞馬アドマイヤジュピタの全弟です。血統的に古いですし、父も母も高齢ですね。しかもG1馬の全弟がこの時期に、この低価格で募集されたのか。普通なら勘ぐって出資しないですね。
でも、なぜ、出資したのか？種牡馬フレンチデピュティが結構好きなんですねえ。相性も良いんですよ。3頭出資して、レッドリップス3勝、ウインルナ2勝、シュヴァリエ1勝と3頭とも勝ち上がり。しかし高齢ですから、これからクラブで募集される確率は少なくなります。立ち写真の前繫ぎは立ち気味ですが、歩いているビデオを見れば、しっかりと沈んでますから、芝も大丈夫でしょう。馬体的も芝ですよね。ダートの馬力はなさそうだし。なにより、アクシデントが無ければ5月末に入厩予定は魅力。
確かにSS系が入っていないのが不安ですが、それなら外国産馬が走らないか？って言えば、そうではない。SS系が入らなくても走る馬は走るんですよ。そこに賭けてみました。フレンチデピュティ産駒の総決算ですよ。それで総額2000万円はお安いですよ。

後者は父キンシャサノキセキ、母父エリシオ。半姉（3/4同血）にソーミラキュラス。半姉達は成長が遅かったようですが、この仔は5月末入厩予定。
SS系は昔から2世代目から走っているのですが、キンシャサノキセキ産駒は準備も無く急に種牡馬入りしたにも拘わらず、勝ち上がり率が優秀。この世代以降の活躍も期待できるのでは無いか？馬体も500キロを超えて、馬体細化の心配もなさそう。

ノーザン系で早期入厩。しかも安価。実際に走るか走らないかは、気性の問題もあるし、分かりませんが、期待してますよ、この2頭。
残念ながら、ノルマンディーの追加出資は難しくなってきたなあ。6月以降の追加募集馬が800万円くらいで面白い種牡馬なら考えるかも？ｗ