14年産のウイン出資馬

3頭、出資しています。

サンゴノウミヲ14。父パイロ。母父フジキセキ。
順調ですね。コメントでもダート短距離の色合いが濃くなってきました。13年産はサウスヴィグラス産駒3頭（ウイン、キャロット、シルク各1頭ずつ）で早い時期からの安定したダート短距離路線での成績を狙ったのですが、全くの失敗に終わりかけています。その穴を埋めるべく、活躍してもらいたいものです。

パールイアリング14。父アグネスデジタル。母父スペシャルウィーク。
これも順調です。馬体もしっかりしていますし、気性も素直ってのが良いですね。気性が素直ってのは競走馬としての1つの大切な資質だと思います。このまま順調にいってもらいたいものです。未だに、ダートなの芝なのか、距離適性も分かりませんね。一体、どこに適性があるんでしょうか。

マイドリーマー14。父トビーズコーナー。母父アグネスフライト。
これが問題。出資して程なく喉鳴りの疑惑が。今の所、そんなにひどい状態では無いようです。しかし、これから調教を強くしていくに従ってどんな影響が出てくるか？そこが問題です。まだこの時期ですから、調教もそんなに強くない。だから影響もそんなに無いのだと思います。あとは成長でどこまで克服するか？ですね。
それでも、今の所は上位グループらしいので、成長を楽しみに待ちたいと思います。