馬名が登録されましたので、

そろそろ、良いかなあと思って、日記に書きます。

早々にノルマンディー所属の2歳馬達がジャパン・スタッドブック・インターナショナルに登録されました。
私もご多分に漏れず出資馬4頭に馬名を応募しました。
そうしたところ、タニノジュレップ14（北海道所属馬）の候補に残りました。快挙ですｗ
その後、クラブ会員の投票で馬名が決定します。それまでがドキドキです。さて、結果はどうなったか。

私が応募した馬名は「ローズジュレップ」。そうです、タニノジュレップ14の決定した馬名です。名付け親になりました！

馬名採用、おめでとうございます。ありがとうございます。

登録時の由来は「父名より＋母名の一部」となっていますが、どのように連想の過程を記したいと思います。多少なりとも、どのような過程で応募に至ったかを知っていただいて、一緒に応援したいなと思います。
ちなみに応募時の由来は「 （略）父名と母名から一語をとって。」でしたが、登録時の由来は「父名より＋母名の一部」となっています。確かに父名のロージズはローズの複数形ですから、単純に父名の一部ではないですね。まあ、当たり前と言っては当たり前でした。

タニノジュレップの14。父はロージズインメイ。日本語で「5月のバラ」って感じでしょうか。これは、5月に開催されるケンタッキーダービー優勝馬に掛けられるバラのレイから名付けられています。
残念ながら、当馬はケンタッキーダービーを勝つことは出来ませんでしたが・・・
母はタニノジュレップ。ケンタッキーダービーの公式飲料が「ミントジュレップ」と言うバーボンベースのカクテル。
競馬場で売っているミントジュレップのベースのバーボンの銘柄は分かりませんがフォアローゼズってのもありますね。
ケンタッキーダービーやバラを共通項として、父からローズ（ロージズ）、母からジュレップをいただいた訳ですね。

タニノジュレップ14の交配を考えた人は、ケンタッキーダービーやバラ繋がりも狙っていたとしか思えないんですよねｗ
母は手元（岡田スタッド）に居し、父はお兄さんの所（BRF）にスタッドイン。となれば、交配もし易いですしねｗ
私も調べているうちに、「もう、この名しかないだろう！」と応募したのが「ローズジュレップ」でした。

となると、絶対出走して（優勝して）欲しいのが「何々ダービー」。なんとかして、どこでも良いからダービー馬になって欲しいなあ。と、思います。

ちょっと中性的な名前になってしまいましたが、これから皆様と応援して行きたいですし、そうした愛馬の名前に採用されたことを心から嬉しいと思います。