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2016/02/27 09:02
未だに満足にレースを使えない3歳馬(13年産)達
う〜ん、どうしたんでしょうね。ここまで体質に問題がある世代は今までにありませんでした・・・
13年産は12頭の出資で、デビューしたのが10頭、すでにウインヴォルケーノが引退。佐賀で頑張っていますね。中央で残っているのが9頭になります。
デビューすら出来ていないのが2頭。デビューできていない内の1頭はゲート試験合格後放牧。勝ち上がりがたったの2頭。
中央で残っている9頭の内、ウインフェルベールとローズウィスパーの2頭は順調に使われているし勝ち上がれそうですが、その他が問題。
7頭が全く成績が振るわないか体質に問題があって使えない状態なのです。
成績が振るわないのは諦めも付きます。ただし、成績が振るわないばっかりにじゅんちょうにつかってもらえないのは痛いですが・・・
問題は体質に問題ある数頭。それらがキャロットとシルクの1次募集馬とシルクの追加募集馬。
まずはキャロットとシルクのサウスヴィグラス産駒の各1頭ずつの計頭。馬体重が重すぎる上に全く絞れない。やる気が無い、と言うw。最初はダート馬だし、多少馬体重が重くても大丈夫!と思っていましたが、予想以上に大きくなり、その上に絞れないのだからたちが悪いw
シルクのキンカメ産駒牝馬は育成の最初の頃から脚元が怪しかったですね。その怪しさをずっと引きずって、北海道でやっと16秒のところまで進んできました。
これらキャロットとシルクの1次募集馬4頭出資のなか3頭に体質に問題があり満足に使えない状態。実はキャロットのファルブラヴ産駒牝馬も「なんだかなあ」状態ですから、4頭出資して4頭が「アボーン」状態w
あとはシルクの追加募集馬・アドマイヤジュピタの全弟。DDSPとかになっちゃうし、なかなか良いところがみせられない。
見る目が無いと言えばその一言に尽きるのですが、さすがに写真とコメントと募集時の映像だけで体質は見抜けないからなあ。
でも、これらの出資馬達も、数ヶ月でガラッと変わる可能性もある訳で、諦めていませんし、地方出戻り制度の適用にも期待したいですね。
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ファットマンさん
現場は無いでしょうが、上に行くに従ってあるかもしれませんね。
多かれ少なかれ、良い悪いは別にして、どの社会にもあるものだと思います。 -
ウインウィークさん
運と言えばそれまでですが、馬主や厩舎の上下関係とか有るのかと疑ってしまう事が・・? 高馬優先とかetc.
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ファットマンさん
そんな状態の出資馬達ですが、ノーザン育成なので出走したら勝っちゃったりするかな〜?なんて、レースを見たり寸ですが、なぜか自分の出資馬は勝たないですね〜w
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ウインウィークさん
キャロ、シルクは、同じような体質でしょうから、チョット焦れったいですね^_^;
自分の出資馬も未だに空港を飛び立つ気配がありません>_<