今日は厳しい現実を見せられた

背水の陣で挑んだパラヴィオン。
このレースでは引退決定も致し方なし。せめて、藤田JKが感じた「芝向き」の適性をラス１でお願いしたい所。しかし、そうすると相当に節を明けないとダメかな・・・

そして、やっとデビュー戦のショットガンニング。
まさか、ゴールすることなく彼の馬生が終わってしまうとは・・・
この世代、ウインでウインフェルベール、キャロットでヴィグラスムーヴ、そしてシルクで当馬と3頭のサウスヴィグラス産駒に出資しました。この中では、血統的にダートオンリー血統のショットガンニングが一番の期待馬でした。
なかなかデビューまでたどり着けないので、諦めムードもありましたが、待ちましたよ。その彼が、まさかねえ。こんな事になるなんて。
既走馬相手に先手を取れるセンス、最後まで粘れる根性。事故直前まで、「掲示板でもOK！。次走以降が楽しみ！！」って思いました。
残念ながらショットガンニングは予後不良となってしまいましたが、鞍上の戸崎JKが無事だったのが不幸中の幸いでした。