ノルマンディー400口募集馬を考える

昨日、検討会に出席しましたので、出資候補40口のタニノジュレップ15は別として、400口募集馬候補を考えたいと思います。

やっぱり社長が勧めていたオークルーム15父アイルハヴアナザー牡、ディスティンダリアの全弟マルかデスティニー15父ショウナンカンプ牡、山内師のブリュメール15父ダイワメジャー牝、メロークーミス15父パイロ牝、ルーシーショー15父クロフネ牝の牡2頭、牝3頭でしょうか。

マルかデスティニー15とメロークーミス15以外は大型馬だなあ。
怖いんだよなあ。大型馬。13年産でよりによってキャロットとシルクで1頭ずつ失敗しているし。
でも、飼い葉食いの心配をしなくて良い、ガンガン鍛えられる、ってメリットと大きくなりすぎて脚元に負担がかかり強い運動が出来ないと言う致命的なデメリットもあります。頓挫があったら一巻の終わりです。

昨日社長がこんな感じのことを仰っておりました。
「沢山の募集馬に出資すれば、損は少なくなります。」
確かに、厳選された募集馬でも1頭2頭なら両方とも外れる可能性があります。が、沢山の頭数に出資すれば、あの仔がだめでもこの仔がカバーするかもしれません。そう、チームワーク出資ですね。

まあ、お金に余裕があればの話しなので、私はこの仔達の中からさらに厳選したいと思います。