力関係、完全逆転

社台・ノーザンは吉田兄弟で切磋琢磨しており、自分の記憶が確かなら、以前は社台の方が成績が良かったが、最近は色々な作戦が成功して完全にノーザンが上になりました。

BRFグループ・ノルマンディーも、やはり岡田兄弟で切磋琢磨（しているよね？）。
以前は、岡田総帥と一緒にダービーの夢を見たいとラフィアンに出資していました。しかし、金融庁のチャチャにより補償が無くなり、100口のリスクを考えると怖くて出資できなくなり、そのうち、レース選択・起用する鞍上が硬直化され、出資する気が無くなりました。
ウインは400口だし、レース選択や鞍上もラフィアンに比べると柔軟だし、続けられる思っていました。

が、しかし、ノルマンディーの最近の成績を鑑みると、力関係は完全に逆転しましたね。システム面についてもノルマンディーの方がしっかりしていますし、催し物も充実。できれば、募集馬ツアーをやってもらいたいが、今回のような募集馬検討会もありか。
ウインも何か考えなきゃ、ラフィアンと一緒に凋落しちゃいますよ。ウインは今の所、辞めるつもりはありませんが、本当に頑張って欲しい。