ブラックジェイド、結果

期待馬が3戦目にやっとこさの優勝。

ツアーで見た時のあの迫力。迫力だけで走るものではありませんが「絶対走ってくる！」と思いました。
デビュー戦は1頭強い優勝馬に3と1/2馬身を付けられましたが2着。2戦目は道中で脚を使って最後が伸びなく3着。

今回は、道中、後ろの出走馬を蹴りに行くと言う暴挙ｗにでながらも6馬身の圧勝。でも、直線出てからの伸びが一旦鈍ったのは焦りました。「後ろの出走馬に追いつかれるかも？」と。しかし、ブラックジェイドには「しぶとさ」がありますから、それほど心配はしませんでした。それからはまた伸び始めての6馬身差。

これで、内臓脂肪をじっくりと搾り取ることが出来そうですね。
内臓脂肪が無くなった時には、どんな競走馬になるのだろうか。期待感で一杯です。
（ただし、本当に内臓脂肪なのかどうか、実際に調教時の実馬が見られない私には疑問も多少あります。ゼーゼー言いながら、あの走りが出来るのか？普通は垂れるはず。
じつは、昆師がハードルを下げるための防衛戦を張っているのでは？と勘ぐっていますｗ
もし仮に昆師の言っていることが本当であれば、本当に凄い競走馬になりそう！）