4488件のひとこと日記があります。
2017/10/07 13:08
幸福量保存の法則
物事には流れがあります。
人間にもバイオリズムとか経済にも好景気・不景気。
なぜか競馬(一口の成績)にも流れがあります。不思議です。
去年の末当たりから今年に入って、良い流れでした。
ローズジュレップが重賞を勝ってNAR2歳最優秀牡馬をとって、ブラゾンドゥリスが交流重賞・黒船賞を勝って、これは!と思いました。
人間て、本当に単純で、良いことはこのまま続くと思っちゃうんですよね。経済の歴史みているとよく分かります。
今年に入って潮目が変わったのは、クラウンカップ優勝後のローズジュレップの予後不良か?
現3歳世代はなかなか勝ち上がれず、でもまあローズジュレップがいればカバーできると考えていましたから。
そして、3歳が勝ち上がれなくても夏以降2歳がデビューすれば挽回できると思ったものの大量に出資したノルマンディーが何を考えたか全くデビュー出来ず。今日で2頭デビューしましたが両馬とも二桁着順。正に暗黒世代・・・
はたして、このままのノルマンディーに1歳馬を出資して良いのかどうか、悩みます。
ついでにウインでも、芝で期待していたウインフルマークスがここに来て完全運動制限の処置。完全にデビューが遅れます。
でもこれだけ嫌なことがあれば良いこともあり。これを「幸福量保存の法則」。
ウインガニオンが重賞・中京記念を勝利。次走はG1マイルチャンピオンシップ出走予定です。ウインジェルベーラがホッカイドウで交流重賞エーデルワイス賞出走です。
今年はノルマンディーで不幸を、ウインで幸運をって事でしょうか?w