4488件のひとこと日記があります。
2018/08/14 20:46
ウインの早期始動とはなんだったのか?
この2歳世代に5頭出資しました。
全ての出資馬が入厩しました。早期始動ですね。順調です。
1頭はゲート試験合格後剥離骨折で牧場に戻って療養中。まあ、そんなこともあるよね。
1頭は3戦中2回掲示板に乗るもこの暑さによるものか蕁麻疹とか内臓の疲れ(強い馬づくりとはなんなのか?)で北海道にリターン。この暑さで三戦したんだもん。
3頭が着外でそのうち2頭は北海道にリターンで放牧中。ん?
なんとか1頭のみ在厩で9月1日に出走予定の2戦目の出資馬がいます。その出資馬も使いつつなんだもんなあ。
いや確かに勝っている2歳馬もいるわけですので見る眼がないと言われればそれまでなんですが、勝った所属馬以外がひどすぎない?
体力ない、勝ち負けしない、すぐに北海道にリターン。暑いから仕方ないですけどね。
それより、全く話にならない状態で無理矢理出走させている感があるのが腹立たしい。
今年の1歳馬に期待して既に5頭も出資したのが失敗したのかも知れないと思ってしまいますよ。
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ファットマンさん
スイートデルマー90さん
確かにこのご時世に生産規模が小さいCVF(ウイン)は厳しいかも知れませんね。
生産頭数が少ない上に価格高騰でセリや庭先で買い付けも出来ないと募集馬のパイが相対的に小さくなるわけですもんね。
来年以降は募集価格が更に上がりそうですね。 -
ファットマンさん
ビスナさん
昔はノーザンが早期始動のノウハウを習いに来たって言うくらいだったのにね・・・
でも、牧場も今更方法を変えられないし、もし失敗したら去年のノルマンディーみたいになっちゃいますしね。
仮に育成方法変更が成功しても、ノーザンを超えることは出来ないでしょうからね。
上手く付き合っていくしかないかも知れませんね。 -
このはさんがファイト!と言っています。
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勝てる馬がいるということは
育成云々ではなく
やはり馬の能力(=生産、仕入れ)の問題。
(近年は騎手の格差も…)
近年、サンデーサイレンスの代が後退して
繁殖牝馬の役割の比重が高くなった上に
血統に多様性が出た分、配合も難しく
それに対応しきれていない印象で
しかもアイルハヴアナザーがイマイチ、
屋台骨だったステイゴールドを欠いた今、
自家生産で当たりを出すのは難しいでしょうね。
しかもセリ市場がバブルでは
庭先やセリでいい馬を入手するのは至難の業ですから
自家生産を補うに至らずな印象。
BRFより生産規模の小さいCVFにとっては
より深刻かと思います。 -
ビスナさん
早期始動はBRFGの最大の”売り”でしたが最近はそのノウハウもノーザンFなんかに完璧に吸収され、「2歳戦はマイネルを買え!」なんてのも全くの死語となってしまいました。ま、私はこの先あまり長くもないから現状路線を維持すると思いますが、ますます厳しくなるのは間違いなさそうで、、、。
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ウォーレンさんがいいね!と言っています。
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セキゴンさんがファイト!と言っています。
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ファットマンさん
ウォーレンさん
そうなんですよね。今年は凄いハイペースだと自分でも自覚していますw
それだけ魅力的な募集馬が多かったんです。
確かに早期始動には一長一短ありますが、早期始動した自分の出資馬のその後がね・・・
まだ2歳戦が始まったばかりですし、使った分の成長は見込めると前向きに考えていたのですが、例えば、バラーディアなんかな、ただの体の疲れなら使った分以上の成長が見込めると思っていたら「内蔵の疲れ」ですもんね。ちょっと深刻に考えています・・・
まあ、それでも、涼しくなった頃から流れが変わってくれば!とは思っています。 -
ウォーレンさん
1歳馬、既に5頭はなかなかのハイペースですね(笑)。毎年ウインに10頭ほど出資する私と同じ頭数です。
早く使うことは、一長一短ありますが、私は他のクラブでは使いだしが遅くて結果が出ず、ウイン信者になった口です。バラーディアもゴライアスも今すぐ勝ち上がることは難しくとも、レースを経験出来たメリットもあると思います。その辺はいい悪い色々な見方もあると思います。 -
ファットマンさん
イチイチさん
多少はクラブも早期始動してある程度の結果が欲しいのは分かりますが、体が出来上がってなんぼですよね。
体が出来上がっていない段階でレースに出走させればそれなりのダメージは残るわけで。
そんなことをさせているクラブの方針を見ていると、1歳馬達が、大丈夫なのか不安になります。