タッチミーベイブ17

父マジェスティックウォリアーですが、去年のササファイヤー16現ダルヴァザの情報はツアー時にドンドン流れてきたし、ツアー前後にも地方馬最高価格更新ってことで話題になっていたのですが、当馬に関しては更に最高価格を更新したのに静かですね。

キャロット・ノーザンだって、全く期待できない募集馬に、本気に地方馬に殴り込んだ募集馬より高い価格を付けないよなあ。
そう言った意味では、種付け料が違いすぎる（ベルシャザール15年50万円、マジェスティックウォリアー16年200万円）とは言え、マジェスティックウォリアー産駒のタッチミーベイブ17もそれなりに期待できるのでは無いだろうか。

もしかすると、中央での募集では期待に応えられないが、地方なら大丈夫っていう考えでの募集かも知れない。それなら本気で地方馬に殴り込んだ最高価格を更新する意味が分からない。
ダルヴァザ以上に活躍でき無さそうなら、募集価格をダルヴァザ募集価格の15万円未満にするべきだよね。

そう言った情報が全く分からない状態でタッチミーベイブ17に期待して最優先で申し込んだわけですが、これは来年からツアーに参加してその辺の情報を収集した方が良いかも知れませんね。
基本、地方馬のみの情報収集になるでしょうから、そんなに気持ち的には負担にならないだろうし、ここ1ヵ月で金曜・月曜出社の土日の新潟・小倉遠征で、どう用意すれば良いのか分かってきました。

よし、来年からはキャロットツアーも参加して恒例の「海鮮丼」を楽しもう。