今日も地方馬ががんばった

が、2着。

園田所属のプティリュシオル。
前走のデビュー戦は一本調子にいって、最後は力尽き、ブービーの5着。
今回は逃げて、ペースを落としながら進めることが出来ながら（アナウンサーのレース中のコメントから）、前走からタイムを0.7秒ですが縮めました。

しかし、悔しいかな3着馬と逃げ争いしながらピッタリと付けられてプレッシャーを感じながら、優勝馬はその後ろを虎視眈々と狙う展開。
これは優勝馬にやられるパターンでしたね。しかし、先頭を争った3着は大きく離しての2着なので、よく頑張ったと思います。

賞金が加算されるので、次走は多少メンバー構成が上になるでしょうが、更に頑張って欲しいですね。

しかし、400キロそこそこの身体でよく頑張っています。厩舎陣営も馬体を維持しながら調教を強くしないといけないので、色々と工夫してもらっていると思います。
今日もゲート内で騎手の頭が一つ分下にありました。それだけ体高が低いんでしょうねｗ