期待する2歳の出資馬について

さて、前コメントからの続きとなります。
今回は今年デビューする出資馬達のコメントです。

中央・ウイン
アクティビューティ17
母が競走生活後半地方競馬の重賞で活躍したアクティビューティ。
父がキンシャサノキセキ。ダートの1600くらいまでは頑張ってくれるでしょう。育成も今のところ順調です。

中央・ノルマンディー
シュヴァリエ17
ノルマンディー初代募集馬で出資馬シュヴァリエ（父フレンチデピュティ）にスクリーンヒーローの仔。
父フレンチデピュティの牝馬は良い仔を産むってイメージがあるのですが、父がスクリーンヒーローだとちょっと違う感じがしないでも無い・・・。なんだろう、もっと泥臭いと言うか、「なんじゃろ？この母父は？」てな感じナンだよなぁ〜ｗ

中央・ターファイト
ランブルジャンヌ17
父クロフネ、母父Mutakddim（ムタクディム？シーキングザゴールド系）で、サンデーサイレンスが入っていない血統構成。
SS系が入っていないことが良い方に出るか、悪い方に出るか。馬体も良く、既に順調に育成されており、ダートの対距離に期待です。

地方・キャロット
タッチミーベイブ17
キャロット地方募集馬最高価格を更新したダルヴァザをあっさり更新したのがこの馬。
正直信じられません。普通、地方は賞金が低いので、採算を考慮すると募集価格も低いのも当たり前に思っていました。
そ、それを1口16万円、クラブ的にも地方クラシックは当たり前、中央の重賞の一つや二つ取れるんじゃない？と目論んでいるのでしょう。
期待せずにはいられませんｗ

地方・ノルマンディー
ヴイプラド17
現在、地方の王道はホッカイドウ田中淳司厩舎に所属して坂路でビッチシ鍛えてホッカイドウ競馬終了後南関に転厩してくるパターン。
この仔は更に、早生まれで募集時に馬体500キロ越え。
馬体の細化を気にして、なかなか鍛えられないことが良くありますが、この仔はその心配がありません。それだけでも安心なのに！
しかも父が地方競馬無双のタイムパラドックス。既に田中淳司厩舎に入厩しており、育成が進んでいます。期待です。

地方・ターファイ
プンターレ17
父がサウスヴィグラス。馬体も凄いムチムチいかにもダート短距離に適性がありそう。
ただ、筋肉がゴチゴチ過ぎてそれがそこが心配。
しかし、小さい頃から筋肉質だったので（鍛えて筋肉を付けたわけではない）、そこは大丈夫か、な？
何より気持ちのオンオフの上手いのが良いですし、育成も順調そうです。