果たして、BRFグループが

キャロット所属のラッシュアタックの2戦目のゲート出遅れの原因を掴めたであろうか？
ノーザンFはゲートを出遅れした原因を半腱半膜の疲れと掴んだらしい。ラッシュアタックがもし、BRFグループ所属だったとして、その原因を掴めたであろうか？

思い込みもあるかもしれない（そこは上手なコメント出し方とかあるかもしれませんね）、そこは謝罪しますが、多分、無理だったのではないかと思います。BRFだと、ただ、休ませて疲れをとるだけになるんだろうな、と。さらに疲れを取る前に調教をしだしちゃう感も有りますね。

原因を掴んで次戦に繋げられるのが、さすがノーザンFなんだな！と思いました。こう言った違いが、成績の違いに現れてくるのだなあと、思います。いや、ラッシュアタックが未勝利戦で勝ち上がるかどうかはべつですが、ね。それは、他のいろいろな要因もありますし。

とは言え、BRFグループの募集馬を全く出資しないかと言えば、そうでは有りません。BRFグループにはグループなりの良いところも有りますので、検討の上で出資もありえます。