出資馬補完計画

1月に入って古馬3頭の引退が相次ぎました。未勝利が引退するパターンと古馬が引退するパターンがありますが、古馬はそこそこ活躍している場合や屋台骨だったりする出資馬たちです。これらが引退するのは非常に痛い。何年かに一度は巡ってくる運命ですね。
現在、次世代を担う出資馬が少ないので、そのための募集馬を物色中。芝・ダートにかかわりなく中長距離に適性があり、牡馬であること。
この条件の可能性のあるところから、ウインのベリーフ13（父ロージズ）、デンコウブルー13（父ロージズ）、キリエ13（父バトルプラン）が浮上。この中にキャロットのトレッビアーノ13を入れたいのですが、短距離牝馬ですからね。繁殖として期待したいのですが、泣く泣く除外。

前2頭は今月が締め切りでキリエ13は2月締め切りだと思いましたがキリエ13は残口が残り少ない。どちらにしても1月が期限となりそう。

ベリーフ13は募集当初から目をつけていた募集馬で、順調に調教を積まれているのですが、馬体が大きくならない。さらに厩舎がもう1つ。
デンコウブルー13は母父キンカメで、九州産駒。順調に行けば、小倉デビューでブイブイ言わせる予定らしい。これはちょっと魅力ですね、本来は中長距離らしいのですが、それでも小倉で沢山組まれている短距離で太刀打ちできるとの目論見です。
キリエ13は出資しているマイネルシュバリエと同父です。売れが良いので、それなりにいいところが有るのでしょう。祖母チャペルコンサートが売りです。ただし、父のバトルプランやその父エンパイアメーカーの成績が思ったほど良くないので、ちょっと躊躇しております。

1月の締め切り前に最後のコメント更新があるので、もしかしたら、そこで1頭追加するかもしれません。それが「補完計画」！
ちなみにデンコウブルー13はすでに名前を考えていたので、出資即馬名応募ですｗ