昨年末の振り返りと2018年総括

2018年の最終戦は最終日に出走したヴァイザー。
久々に状態は良さそうでしたが、さすがに厳しいかと思っていたら
まさかの優勝。仕事納めの日で、会社で夕方に動画を見てゴール前絶叫。
勝利の味を忘れかけていたので大興奮でした。

終わり良ければ全て・・・良くはなかった2018年の総括を。

92戦　8-7-8-7-9-53
　出走頭数・・・22頭（-4）
　出走数・・・92回（-11）
　勝利数・・・8回（-4）

全てにおいて前年を下回ってしまいました。
４月終了時点で６勝。ここまでは順調だったのに・・・
なんと下半期、いや８か月で大失速の２勝。しかも２勝目は最終戦で、
８月以降悪夢の３３連敗。
古馬が壊滅的で、エンジェルフェイス、ファンディーナを筆頭に
ごっそり引退。クルークハイトのみになってしまいました。
３歳は期待のロードカナロア産駒３頭が１勝止まりで、
引っ張ったのはブレイクランアウト産駒のロードアクシス。
若葉Sでの複勝万馬券が最大のインパクトでした。
２歳は９頭中５頭がデビューしたものの未勝利。期待の牝馬３頭は
全て頓挫してデビューできず。うち１頭は引退と散々な結果。
そして２００７年以来のG１不出走。ついにここまで来てしまった・・・

今年はまだデビューできていない３歳牝馬２頭、リャスナと
ファイナライズに期待したい。
古馬ではロードダヴィンチとマイントラウムがもうちょっと
やってくれないかな？
とにかく怪我なく、走る姿をたくさん見たいです。