競輪
521件のひとこと日記があります。
2013/11/26 21:51
ダート馬についてのelcoの理解
タルマエの掲示板でよく見るのが、使い詰めが心配だとか厩舎は休ませずに使いすぎとか書いているのがチラホラいらっしゃるようだけど、基本ダート馬(日本)というのはスピードよりパワーアップが大事なので、疲れが酷い場合を除いて使い詰めがプラスになるのが普通。
放牧といっても大体牧場では15-15から18-18程度で乗っていて、厩舎で追い切り以外で乗っているペースとあまり差がなかったりする。(坂路は15-15が一番効率が良いとも言われる)
ではなぜ一流ダート馬が数を使わないかというとすでにG1を何勝もしている馬は斤量的に無理があったり、元々脚元に難があったり、気性的に詰めて使うとよくなかったりなど理由がある。
タルマエも左前?右前?(どっちか忘れたｗ)に不安があった馬だけど、初め芝を使ったように見た目ほどの不安がないという陣営の結論だと思う。
結局これだけ使い詰めても故障しないパワーアップを続けているということで、この馬はダートのトップホースになる資質がある馬だということだと思うし、この使い方がタルマエには合っていたということになると思っている。
- スピード
- パワー
